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デビルメイクライ 3・1・4・2 グラフィックアーツ (カプコンオフィシャルブックス)
デビルメイクライの初代から4までの設定資料集です。

正直なところ、この資料集にはあまり期待はしていませんでした。
過去に発売された資料集からちょこちょこっと抜き出していくつか載せたものだろうと覚悟していましたが、
実際ページを開いてびっくり、空間恐怖症が作ったのではないかと思うほどの資料の量でした。

私は4の資料集(デビルズマテリアルコレクション)を所持しているのですが、
厚さはその約1.5倍と、決して厚みがあるわけではありません。
しかし、上記のとおり余白がほとんどなく、
一つ一つの絵は縮小されていますが、
ぎっしりとページが埋め尽くされています。

資料の多さは4>1>3≒2といった感じです。
各シリーズ、前半部分はCGイラスト、後半部分は原画やスケッチなど、という構成になっています。

以下、掲載順に簡単な概要を書いていきます。
CGについては、パッケージなどのキービジュアルや、ゲーム中で見られる画像がほとんどのため、
一部を除いて説明を省き、おもに原画についてレビューしていきます。

3はもっとも好きなシリーズだったので多く資料を載せてほしかったのですが、
ちょっと少ないかなと感じました。
それぞれの武器と魔人化のビジュアルをCGではなく絵で見たい、
また、コンセプトなんかも見てみたいと思っていたのですが、
残念ながら片隅に少し載せられていた程度でした。
最も期待していた部分だったので、ここで☆マイナス1とさせていただきます。
おもに、メインキャラ、ボス、雑魚などの初期案やスケッチ、決定稿が載せられています。
特に、敵キャラのスケッチは好きです。
CGでは表現できないまがまがしさが伝わってきます。
個人的に、ダムドチェスシリーズの原画が特に良かったです。
7ヘルズのカラーパターン案が載せられていましたが、
90種近くあり、それだけで2ページ丸々使用していました。

1は「バイオハザード」として進行していた時期の資料(ボツ)がたくさんあります。
「ああこれバイオっぽいなぁ、ダンテもこんなだったのか」と、
ボツとはいいつつ、初めて見る資料がほとんどだったので新鮮でした。
ステージのイメージ資料も多く、西洋の神秘的なイメージと、
魔界のおどろおどろしい雰囲気が混ざった世界観が、
このころから形作られていたんだなぁとしみじみ感じました。

4は非常に資料が多いです。
マテリアルコレクションに載っていたものはほぼすべて載せられているのではないでしょうか?
カットされるだろうと思っていたボツ原案でさえ載せられており、
そう多くはないものの、あまつさえ未収録だった資料さえ追加されていました。
トリッシュの髪をグロリアのものに置き換えたお遊びでつくったCGなんかが載っています。
「アレ?4の資料集は買う必要あったのか?」と思ってしまいました。
どうしても大きな絵で見てみたいという方以外は、4の資料集は購入なさらずともいいと思います。

2は正直なところ、ゲームとしては好きではなかったのですが、
キャラクターのデザインや世界観はデビルメイクライとしては相変わらずだったので、
その点では変わらず好きです。
キャラクターに関してのコメントが他のシリーズに比べると特に多く感じました。
どういうコンセプトでキャラクターをつくってきたのかがわかるので、
読んでいて楽しいです。
それと、CGについてですが、2のダンテはほかのシリーズとは
比べ物にならない迫力を持ち合わせていました。
この2のダンテのCGはとても好きです。

シリーズの資料の後は、おまけがあります。
まず、イラストレーターによるデビルメイクライのイラスト4枚が掲載されています。
どのイラストも、ダンテらしさやデビルメイクライの世界観をよく表現していると思います。

次に、ほかのゲームへ出張した際のキービジュアルが4ページ、
アニメの原案が8ページ掲載されています。
好きだったアニメの原案がまさか載っているとは思っていなかったので、
とてもうれしかったです。
たった8ページですが、キャラクターや小物に至るまで、ぎっしり資料が掲載されています。

そして最後にスタッフへのインタビューがあります。
25ページにもわたって、様々な方へインタビューを行っています。
開発スタッフやキャラクター原案者はもちろん、
4の小説を執筆したビンゴさんへのインタビューもあります。
スタッフの裏話はにやりとするものが多いので読みごたえがあります。

私個人が期待していた3の資料が少なめだったので満点にはしませんでしたが、
デビルメイクライファンの方には満を持してお勧めします。
過去の資料集が買えない、手に入らない、あるいはあっても高い、と悩んでいた方はぜひぜひ。

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