10th Anniversary Special Photo Book 平井堅
平井堅さん初の10周年の待ちに待った記念すべき写真集です。
まず、シルバーのカバーに題字のみのシンプルさが良いと思いました。
そして、まず、中の表紙の堅さんのアップに釘付けとなりました。
中身は、ほとんど10周年コンサートツアーの時と東京ドームコンサートの模様が収められています。そして、それは今現在の堅さんの本当の姿をリアルに切り取られていると思います。懐かしく思い出されます。
また、最後の方の写真集のページには、この写真集の為に撮りおろした
写真があるのですが、とても色っぽくて、可愛くってモデルさんのようでした。
でも、欲をいえば、昔のお写真も少し載っていても良かったかな〜。
20000字のトークは、今まで、あまり知られていない事が、赤裸々に
書かれていて、感動しました。必読の価値があると思います。
まず、シルバーのカバーに題字のみのシンプルさが良いと思いました。
そして、まず、中の表紙の堅さんのアップに釘付けとなりました。
中身は、ほとんど10周年コンサートツアーの時と東京ドームコンサートの模様が収められています。そして、それは今現在の堅さんの本当の姿をリアルに切り取られていると思います。懐かしく思い出されます。
また、最後の方の写真集のページには、この写真集の為に撮りおろした
写真があるのですが、とても色っぽくて、可愛くってモデルさんのようでした。
でも、欲をいえば、昔のお写真も少し載っていても良かったかな〜。
20000字のトークは、今まで、あまり知られていない事が、赤裸々に
書かれていて、感動しました。必読の価値があると思います。
ピンナップス
70s、めまぐるしく「変容」することが当たり前だったBowie。
その変容は姿を変えるだけでなく、自らの音楽的ルーツを明かし、新たな音楽を産み出すことでもあった。
当時洋楽を聴き始めたばかりの私にとって、Bowieを通じて知る音楽は、衝撃的で一癖も二癖もあるものばかりだった。
単純な話、Bowieの勧めるものは大概カッコよかったのである。
本作は、64〜67年にかけて英国で流行したバンドのカバー曲集。
The Who、The Kinks、Yardbirds、Pink Floyd、Themといった有名どころは勿論、 他曲もBowie & Ronsonの魅力的なアレンジが為され、Bowie自らによるサックスもかなりの頻度で登場する。
Bryan Ferryがスタンダードナンバーを独特な形でカバーしたのに較べ、モッズ世代であったBowieの憧憬がより直接的に表れたといえるかもしれない。
近年、映画「ベルベットゴールドマイン」や「ヘドウィグ」でグラムロックの雄として大いなるリスペクトを受けるBowieだが、 10代のBowieが愛した音楽がぎっしり詰まっている。
その意味で、以前ボートラとして収録されたBruce SpringsteenのGROWING UPはなくて正解かもしれない。
尚、Kinksのカバーである#12を除き、歌詞、訳詞は別紙。
リマスターは99年Abbey Road Studioによるもので一連の作品同様、RYKO盤に較べ、音質は向上している。
その変容は姿を変えるだけでなく、自らの音楽的ルーツを明かし、新たな音楽を産み出すことでもあった。
当時洋楽を聴き始めたばかりの私にとって、Bowieを通じて知る音楽は、衝撃的で一癖も二癖もあるものばかりだった。
単純な話、Bowieの勧めるものは大概カッコよかったのである。
本作は、64〜67年にかけて英国で流行したバンドのカバー曲集。
The Who、The Kinks、Yardbirds、Pink Floyd、Themといった有名どころは勿論、 他曲もBowie & Ronsonの魅力的なアレンジが為され、Bowie自らによるサックスもかなりの頻度で登場する。
Bryan Ferryがスタンダードナンバーを独特な形でカバーしたのに較べ、モッズ世代であったBowieの憧憬がより直接的に表れたといえるかもしれない。
近年、映画「ベルベットゴールドマイン」や「ヘドウィグ」でグラムロックの雄として大いなるリスペクトを受けるBowieだが、 10代のBowieが愛した音楽がぎっしり詰まっている。
その意味で、以前ボートラとして収録されたBruce SpringsteenのGROWING UPはなくて正解かもしれない。
尚、Kinksのカバーである#12を除き、歌詞、訳詞は別紙。
リマスターは99年Abbey Road Studioによるもので一連の作品同様、RYKO盤に較べ、音質は向上している。