このDVDは素晴らしい。キャスリーンバトルのパミーナ、夜の女王、ザラストロ、タミーノ、パパゲーノどの歌手も秀逸です。ブルーレイ版の(対訳付の)魔笛が出ればすぐ買うのに。どこか出してくれないかな。

私は全くわかりませんが、子供に頼まれて購入しました。子供は満足しています。^^

私が初めてこのゲームを手にしたのはほんの偶然だった。電気屋でワゴンセールされていたこのゲーム。
家に帰ってやってみておどろいた。本当に指揮者になれるのだ。はじめのうちはリズムが取りにくく何度もやり直したが、それだけに、成功した時の感動はまたひとしおだ。
音楽は生ものだ。いくらゲームとはいえ、指揮をするたびに、その音楽は新しい表情を持って現れる。
自らの指揮で、曲それぞれの新たな一面を引き出すことのできるブラボーミュージック。まさに『ブラボー』なゲームだ。

いろんなベスト盤がありますが、こちらは唯一レンタルに
ありませんでしたので購入してみました。
BGM代わりに流しています。

　「人間の声に勝る楽器は無い」という言葉を聞いたことがあります。
　鍛え上げた声楽家の声は本当に素晴らしく、その言葉を決して否定するものではありませんが、やはり断言することには違和感を覚えます。
　それは、優れた演奏者の手に掛かれば、どんな楽器でも、人間同様、否、人間の声に勝ることもあるからです。
　とは言え、オペラを初めて観る私には、ただただオペラ歌手の歌声に酔いしれました。独唱、重唱、合唱…いずれも見事でした。
　私のようなオペラ初心者でも知っている歌も幾つか出てきて、楽しかったです。
　ストーリーは、知っているようで、知らなくて……本作品の鑑賞で、ようやくわかりました。
　オペラ歌手は皆、ドミンゴのようにどっしりとした人が多いというイメージを持っていましたが、そうではないのですね。
　スザンナ役のミア・バーションはじめフィガロ役のアーウィン・シュロット、伯爵役のジェラルド・フィンリー、伯爵夫人役のドロテア・レッシュマン、ケルビーノ役のリナート・シャハムなど、主要キャストは均整のとれた、決して太っているなどと言えない体型。認識を新たにしました。
　しかし、今更ですが、ヴァルフガング・アマデウス・モーツァルトって、凄いっ！