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Living Colour
写真が多くて見ていてきれいな本。ある程度フラワーアレンジを学んだ人には目新しいテクニックはないが、ポーラの色使いはやはり鮮やかできれい。生け花風や竹のような和風の材料使いなど日本人にはちょっと面白いものも多い。
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Time's Up
定評のある実力派スタジオミュージシャンによって結成され、独特のワンアンドオンリーと言える程の極上のヘビーメタルを提供してくれたリビングカラーの2ndアルバム。
この独特の世界はやはり彼らのアイデンティティーに基づくものなのだろうか。ヘビメタで全てメンバーが黒人なんてバンド今まで聴いたことなかったし、これだけバラエティーに富びながら足元をすくわれない音楽性は超一級。
ジャズを感じさせる音の選び方、ファンキーで独特のタメが聞いたリズム、実にクールなサウンド。それらが違和感なくヘビーメタルで聞ける凄さ。
しかもこのアルバム、楽曲が非常に素晴らしい。
既に10年前のバンドですが、いつ聞いても廃れないサウンド。
買いです。
この独特の世界はやはり彼らのアイデンティティーに基づくものなのだろうか。ヘビメタで全てメンバーが黒人なんてバンド今まで聴いたことなかったし、これだけバラエティーに富びながら足元をすくわれない音楽性は超一級。
ジャズを感じさせる音の選び方、ファンキーで独特のタメが聞いたリズム、実にクールなサウンド。それらが違和感なくヘビーメタルで聞ける凄さ。
しかもこのアルバム、楽曲が非常に素晴らしい。
既に10年前のバンドですが、いつ聞いても廃れないサウンド。
買いです。
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Chair in the Doorway (Eco)
前作はライナーノーツでもこき下ろされた(!)ようなアルバムでしたが、今作は違います。全体的にミドルテンポでアダルティー。打ち込み等も取り入れつつ…潜在能力の高さを感じさせるアルバムです。やや物足りないんだけど、まだまだ腕ならしのような手探りのような気配を感じさせマス。今後も期待大。
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Paris Concert [DVD] [Import]
とても近くのポジションでLIVEを楽しんでいるような感覚になれる作品だと思う。ルカサーは冒頭から弾きまくっているが、それに続くカールトンもさすがのプレイでより盛り上がれる内容になっている。録音も優秀だと思う。