私が『奥さまは魔女』に、文字通り魔法にかけられたように夢中になったのは、今から１年前。民放ＴＶの再放送を観た時でした。それからずい分経って手に入れたこの本は、私のようなファンにとっては、まさに必読の書。あのサマンサを演じた、エリザベス・モンゴメリーさんなど、今は亡きキャストのインタヴューや数多くの写真が何よりも素晴らしく、全編にわたって温かさに満ちた、とても楽しい本だと思います。
私のように『奥さまは魔女』を新しく発見した方はもちろん、懐かしく再発見した方にとっても、この本は貴重な一冊になることでしょう。

初回のDVD BOX1〜8の後に発売されたコンプリートBOXです。

初回BOX1〜8を購入後だったので、非常に欲しいですが…手が出ていません。

作品自体が全ての面において素晴らしく、観ていて嫌な気持ちにさせられません。

このBOXにのみ付いている未収録の回が観たくて、欲しいとは思うのですが…

廉価版(初回BOXと同内容)は良いとしても、最近では急に、付録本、セットや単品販売と次々と同じものをリリースしているので、この先ブルーレイ版やブルーレイBOXをリリースするのでは…?と思うと余計に悩みます。

購入しないで後悔するか?購入してからブルーレイBOXが出て後悔するか?が悩みどころです…

何にせよ、それだけ魅力ある作品には変わりないのですが…

奥さまは魔女ってみんな知ってるお話ですが、細かいところまでは意外とわからない、どらえもんみたいなお話だと思います。
それを細かいところまで味わえる、とってもおいしい小説です。
想像しながら読むととっても楽しくなります♪

不覚にも私はこのサイトを見るまでこの本の存在を知りませんでした。
[奥様は魔女]は子供の頃よく観ていて今でも大好きです。
…まず表紙のｻﾏﾝｻとﾀﾞｰﾘﾝのｲﾗｽﾄを見ただけでﾀｲﾄﾙﾊﾞｯｸのBGMやｻﾏﾝｻの
「ﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟﾝ」と鼻を動かす絵が浮かんできます。ﾚｼﾋﾟも楽しく出演者の写真やｴﾋﾟｿｰﾄﾞも所々織り込まれていて1話からのｵﾝｴｱされたﾀｲﾄﾙまで載っており充実の一冊です。

sony musicのコンピレーション作品は対外そうだケド、
激しく散漫な印象がある、１曲１曲の質 云々という話ではなく。
自論ですガ、良質なアルバムの条件のひとつとして
アルバム一枚/全曲とおして違和感なく聴けるアルバムという
コトを大切に思っています。
今までもけしてコンセプトアルバムと銘打ったものではなくとも
統一された世界観で引き込まれるように聴けたアルバムは多々あります。
しかし、この作品を含むsonyのコンピの殆どがコンピにも関わらず
全編とおして聴けません！
この時点で既に、コンピアルバムとしての有り方を逸脱しています。。
それは単純に 曲をあつめる際のしばりがあまりにも緩すぎるのだと思います。
この｢diva｣なんて
女性歌手でさえあれば、なんでもいいからブチこんだッ！
って感じ。曲群に関してはいっさいノーコンセプト。。
これじゃ全編とおしてなんて、自分で編集したＭＤ感覚の耳で
適応しなければきけやしないじゃない！
曲のセレクトも物足りないし、｢diva｣とキーワードにしているわりに
そういったニュアンスで捕らえきれないひともいます。
ただ、星村麻衣のチョイスはグッドかな。。
あとはせめて、aco、SAYAKA、元ちとせ、PUSHIM、ナチュラルハイ、
加藤ミリヤ、wyolicaなんかが入っててもいいのになー。。
ま、業界的な匂いは付き物だが。
売れても売れなくても、そんなにかわんない！みたいな、雰囲気
が鼻に付いた。それだけのことよ。