Live Gate 1999 ~Type Around at yoyogi-daini~ [VHS]
ライブ会場としてはメジャー?な「代々木第一」体育館ではなく、
その横の小さな「代々木第二」体育館で行われたこのライブ。
ステージの構成・会場のセッティング、
女性ダンサーを登場させる、など、浅倉大介プロデュースの
ものの中でも特に実験的だなあ、と思ったのを覚えている。
個人的には、Icemanのライブで最高の出来だったと思っている。
未見の方は、機会があればぜひ。
後悔しているのは、4日間連続で行われていたこのライブに、
毎日行っとけばよかった!!!ということ。
もうひとつ、このライブツアーには、内容が3パターンあって、
会場によってパターンが違っていたと記憶している。
代々木第二以外のパターンももう一度見たいのだが、
映像化は無理だろうか。
その横の小さな「代々木第二」体育館で行われたこのライブ。
ステージの構成・会場のセッティング、
女性ダンサーを登場させる、など、浅倉大介プロデュースの
ものの中でも特に実験的だなあ、と思ったのを覚えている。
個人的には、Icemanのライブで最高の出来だったと思っている。
未見の方は、機会があればぜひ。
後悔しているのは、4日間連続で行われていたこのライブに、
毎日行っとけばよかった!!!ということ。
もうひとつ、このライブツアーには、内容が3パターンあって、
会場によってパターンが違っていたと記憶している。
代々木第二以外のパターンももう一度見たいのだが、
映像化は無理だろうか。
Flames of the End [DVD] [Import]
さすが海外物といった感じ。
まず、DVD一枚のサイズの紙パッケージに、無理やりDVDを詰め込んだ造りで、ケースの強度が弱く、指で押してDVDを取ろうとしたら、一枚目の部分の中心部が早くも割れるし、だいたいビニールを破ったらパッケージ内部の紙は勝手に破れてるし、最悪です。
ライブに関しては映像も綺麗で文句無しです。
造りは個体差の問題もあると思うけど、ひどすぎでは。
まず、DVD一枚のサイズの紙パッケージに、無理やりDVDを詰め込んだ造りで、ケースの強度が弱く、指で押してDVDを取ろうとしたら、一枚目の部分の中心部が早くも割れるし、だいたいビニールを破ったらパッケージ内部の紙は勝手に破れてるし、最悪です。
ライブに関しては映像も綺麗で文句無しです。
造りは個体差の問題もあると思うけど、ひどすぎでは。
スターリングラード【日本語吹替版】 [VHS]
BDの映像と音声について報告します。冒頭、雪原の中で狼を狙うシーンからして、DVDとは違う質感を体験しました。透明感があるといいますか、凍てついた空気そのままをしっかり表現している映像です。スターリングラードへ向かう船がドイツの攻撃に遭遇する場面の音声もリアルさが増し、深みのある表現を体感できました。ジュード・ロウとエド・ハリスの決闘の場面も透明感があり、大変満足しました。終盤、レイチェル・ワイズと病院で再会する場面もクリアです。まぁ、好きな作品ですからひいき目に見てしまうのかもしれません。映像は1080iの16:9です。音声はDTS-HD Master Audio5.1ch、吹き替えは2.0chです。煙が漂うような場面ではMasterによる画像の粗さが多少気になる場面もありました。しかし、全般的にはDVDより大変鑑賞しやすくなっています。
Enemy at the Gates [DVD] [Import]
BDの映像と音声について報告します。冒頭、雪原の中で狼を狙うシーンからして、DVDとは違う質感を体験しました。透明感があるといいますか、凍てついた空気そのままをしっかり表現している映像です。スターリングラードへ向かう船がドイツの攻撃に遭遇する場面の音声もリアルさが増し、深みのある表現を体感できました。ジュード・ロウとエド・ハリスの決闘の場面も透明感があり、大変満足しました。終盤、レイチェル・ワイズと病院で再会する場面もクリアです。まぁ、好きな作品ですからひいき目に見てしまうのかもしれません。映像は1080iの16:9です。音声はDTS-HD Master Audio5.1ch、吹き替えは2.0chです。煙が漂うような場面ではMasterによる画像の粗さが多少気になる場面もありました。しかし、全般的にはDVDより大変鑑賞しやすくなっています。
野蛮な来訪者―RJRナビスコの陥落〈下〉
80年代後半の当事、史上最大の企業買収と話題になったKKRによるRJR買収ドキュメント、原題 "Barbarian at the Gate" の邦訳、
本書同様に平成初頭の邦訳出版以来、長く絶版状態だったやはり1980年代のウォール街内幕ドキュメントの名作「ライアーズ・ポーカー」マイケル・ルイス著はいつの間にやら他の出版社からめでたく復刊しています、
出版社の性格を考慮すれば本書の復刊はとても望み得ないわけで、こころあるビジネス書出版社による復刊が望まれるでしょう、本書は新刊発売時、上下2巻で4000円という高価さが災いして古書の流通数が少ないのも困った現実、ぜひ文庫本として残して欲しいと考えます、本国ではもちろん現在までロング・セラー、
本当に現実に起きたこととは思えないような波乱万丈の企業買収劇が美にいり細にいり描写されているのは現在のビジネス・ドキュメント本の優れた典型です、
こんな本を一冊でも読んでおけば今回のリーマンB騒動などずいぶんと児戯に近くおもえ、加えてマスコミが自分たちの商売のためのニュースソースとしてどれほど大きな金融不安を期待しようとも国家としてのアメリカが他国を圧倒する金融システム維持能力を持っていることにも気付けるはずです、
日本においてはうちの会社に買収なんか関係ないとたかをくくっている企業経営者ほど読むべき本かもしれません、
本書同様に平成初頭の邦訳出版以来、長く絶版状態だったやはり1980年代のウォール街内幕ドキュメントの名作「ライアーズ・ポーカー」マイケル・ルイス著はいつの間にやら他の出版社からめでたく復刊しています、
出版社の性格を考慮すれば本書の復刊はとても望み得ないわけで、こころあるビジネス書出版社による復刊が望まれるでしょう、本書は新刊発売時、上下2巻で4000円という高価さが災いして古書の流通数が少ないのも困った現実、ぜひ文庫本として残して欲しいと考えます、本国ではもちろん現在までロング・セラー、
本当に現実に起きたこととは思えないような波乱万丈の企業買収劇が美にいり細にいり描写されているのは現在のビジネス・ドキュメント本の優れた典型です、
こんな本を一冊でも読んでおけば今回のリーマンB騒動などずいぶんと児戯に近くおもえ、加えてマスコミが自分たちの商売のためのニュースソースとしてどれほど大きな金融不安を期待しようとも国家としてのアメリカが他国を圧倒する金融システム維持能力を持っていることにも気付けるはずです、
日本においてはうちの会社に買収なんか関係ないとたかをくくっている企業経営者ほど読むべき本かもしれません、