実践編までの量子のなんたらかんらのページがちょっと長いように
感じましたがひょっとするとこれは凄い本かもしれません。

一通り読み終えたあと自分でもツーポイント法をやってみようと
かねてから疼くような鈍い痛みがあった腰を左肩と腰とのツーポ
イントでリンクして......驚きました。わずか30秒程でしょうか。
痛みは消えました。じんわり痛みがなくなったのではなくて瞬時
に痛みが消えました。二ヶ月過ぎた今も痛みは全くありません。
でもまだ半信半疑ではありますが、歯痛の時も30秒もかからず
痛みは治まりました。（歯痛はその後、数日後にもう一度痛みが出
ましたｗ）

まだ他人で試してないのですがセミナーなんぞは行く気もないので
この本だけで試行錯誤してみたいと思います。

本当に楽しかったです。久しぶりに楽しめました。
「やっぱりネオってかっこいい！」とつくづく思いました。
基本的に必要な局面以外銃撃はしませんでした。カンフーの方がなんとなくストレス解消というか・・・。フォーカス（スロー）と組み合わせると最高！！
これはオススメできるゲームだと思います。

私は絵のみを見て購入しましたが、シリアスオンリーで驚きました。
パッケージ裏の戦闘説明で、最初サモンナイト系の物を想像していたのですが、内容は正反対と言ってもいい物です。
Ｂ／Ｍシリーズという事を考慮に入れて買わないと、痛い目に合います。
それでも個人的には、かなり良い作品だと思います。
戦闘は基本的サモンナイトと同じですが、ペインリングという魔法系の技も使えます。最初に説明書を読まないと、敵に強力な技を使われいきなり全員の体力が半分まで減るという事態にも陥りますが、慣れるとかなり便利です。
内容もシリアスではあるものの、現実的（世界観としてはファンタジックですが…）で仲間を疑ってみたりなんだりで、ただのゲームという感じがしないのがいい所です。
敵にも色々と事情があったりで、結構考えさせられます。
声優さんがなにやら微妙なものの、それも最初だけで、慣れると結構愛着がわきます。
ただ、エンディングが…。
全体的にシリアス（一般的にバッドエンディングと呼ばれるもの）で、救われない感じがします。
スペシャルエンディングという普通のＥＤもあるにはあるのですが…、
そこが星４つの原因です。
好き嫌いがはっきりと分かれる作品なので、『なんでゲームでまで暗い気分にならなくちゃならないんだ』という考えをお持ちの方には、お薦めできません。
私的に気に入っていはしますが、購入の際には、くれぐれも気を付けた方がいいと思います。

マトリックスに支配された世界。
脳内の信号、デジタルが描く世界。

SFとして、とても面白い作品だが、
長らく、遠ざけていた作品でもあった。

実際に観てみると、
確信していることのリアリティ
に強く惹きつけられた。

「弾を避ける必要はない。」
これを確信をもって行えるとしたら、
どれだけの力をもつことか。

自分の想像力や確信力が、
いかに世の中に侵食されているかを知る。

道を知っていることと、実際にその道を歩くことは、別物だ。

好きだなぁ、こういう考え方とイメージした世界の現れ方。

~The Matrixほど熱狂的なファンを持つ映画は少ない。Star~~ Warsだって大人は興奮しない。
その違いは圧倒的な象徴をMatrixは内包しているからだ。だからSFとして科学的設定が
甘くても、人々は熱狂する。一説によるとVHSからDVDへの移行を加速したのはこの
シリーズをDVDで見たい人が多かったからだという。
大人が楽しめる仮想世界をより楽しむためには本書のような各分野の専門家から見た
コメントが不可欠だ。この本~~はいろんな分野の論文集であることをお知らせする。
とくに、「なぜ未来はわれわれを必要としないのか?」はサンマイクロシステムズの
創立者の一人である、ビルジョイがWiredに投稿した有名な論文だ。
宗教的観点、人間とコンピュータのかかわり、等々、Matrixが提供してくれるネタは
いくらでもある。本書でMatrixの仮想世界をより楽しむ情報を入手しよう。~