トリップ・トゥ・ジ・オリエント
ベテランピアニスト、ロニー・マシューズの日本企画のNY録音による傑作である。’75年というから、もうかなり昔の録音であるが、デジタルリマスターによってCD化されたことは、誠に喜ばしい。'63年のプレスティッジ盤から数えて2枚目のリーダーアルバムのようだが、彼のような器用なピアニストは、なかなかアメリカでは受けないものらしい。ジャズ・メッセンジャーズの一員として'63年に来日後、表題作の「イチバン」はじめ東洋に親しみを持ったものらしいが、その後も日本やイタリアをはじめとするヨーロッパでリーダー作を録音している。#2のエレピに時代を感じさせられるが、#1はじめ、どの曲も彼のピアニストとしての実力を遺憾なく発揮している。中古盤屋で見つけたら、即買いである。
英国ロイヤル・バレエ団「オンディーヌ」(全3幕) [DVD]
授業で「水妖記(ウンディーネ)」を題材にしたときに観ました。
吉田都さんのことは以前から知っていましたが、
水の精であるウンディーネを、ここまで演じられるとは思いませんでした。
演じているという人間の存在も忘れ、夢見心地でした。
原作のウンディーネは、汚れを知らぬ純粋さが
かえって悪魔的でおそろしい。
ドイツでも日本でも、長い間愛されてきた。
世界中の人々をとりこにした精霊。
いまでは、本を読みながら吉田都さんを思い浮かべています。
吉田都さんのことは以前から知っていましたが、
水の精であるウンディーネを、ここまで演じられるとは思いませんでした。
演じているという人間の存在も忘れ、夢見心地でした。
原作のウンディーネは、汚れを知らぬ純粋さが
かえって悪魔的でおそろしい。
ドイツでも日本でも、長い間愛されてきた。
世界中の人々をとりこにした精霊。
いまでは、本を読みながら吉田都さんを思い浮かべています。
基本からのロールシャッハ法
エクスナーの分厚く大判のテキストでエクスナー法を学ぶのは、つらい。ワークブックもやはり大判で持ち歩けない。エクスナー法学習の難点は実はこんなところにあったのかもしれない。そういう意味で、コンパクトにエッセンスをまとめ、練習問題までついて、かつ、コラムというか囲みで重要なポイントを適度にまとめつつ先に進めるこの本はとても良いと思う。しかし、ところどころに訳が直訳過ぎていまひとつわかりにくいところがあるのが難点か。
遊星からの物体X 【ユニバーサル・Blu-ray disc 第1弾】
「遊星からの物体X (ユニバーサル思い出の復刻版DVD)」
で日本語吹替が存在することが分かっているのに、
なぜ本商品に日本語吹替が搭載できないのか。
なんとかなりませか、ユニバーサルさん。
で日本語吹替が存在することが分かっているのに、
なぜ本商品に日本語吹替が搭載できないのか。
なんとかなりませか、ユニバーサルさん。