いざ、出陣! 恋戦(通常版)
携帯版は未プレイです。
スチルは携帯からの移植にしてはきれいではないでしょうか。
広告や雑誌の紹介では結構ひどいものもありますからね…。
声優も豪華です。
システムは、多少不便なところもあるかと。
選択肢の反応で大体わかるかとは思いますが、好感度確認で星の数で判断というのが少しわかりづらいと思います。
また、グッドエンド、ノーマル、バッドとありますがすべてをクリアしないとコンプできないので、バッドエンドが苦手な人は注意が必要です。
バッドとはいっても相思相愛で、状況がそれを許さなかった(もしくは死亡)という感じです。
どのキャラも最初からそれなりに見知らぬ主人公のことを気にかけてくれますし、そもそも不審者が城の周りをうろついていたらこんな扱いじゃすまないだろう、とか突っ込みどころ満載でした。
しかも、攻略対象はそれなりに名の知れた人物たちですし…。
そもそも光秀と信長が実は生きていた!!という時点でかなりトンデモ設定だと思います。
一国を担う武将にそう簡単に近づけるのかとか、色々事情があって国を出てきたにもかかわらず恋愛にうつつを抜かす(それがゲームの目的ではあるのですが)とか、けしからん!と思ってしまいました。
あとは、やはり全体的に攻略キャラが少女みたいな見た目で、きれいな絵だとは思いますがやっぱり戦国武将としては…という感じです。
携帯ゲームの移植にしては頑張っている方だとは思いますが、コンシューマーゲームとしてはもう少し…と思います。
スチルは携帯からの移植にしてはきれいではないでしょうか。
広告や雑誌の紹介では結構ひどいものもありますからね…。
声優も豪華です。
システムは、多少不便なところもあるかと。
選択肢の反応で大体わかるかとは思いますが、好感度確認で星の数で判断というのが少しわかりづらいと思います。
また、グッドエンド、ノーマル、バッドとありますがすべてをクリアしないとコンプできないので、バッドエンドが苦手な人は注意が必要です。
バッドとはいっても相思相愛で、状況がそれを許さなかった(もしくは死亡)という感じです。
どのキャラも最初からそれなりに見知らぬ主人公のことを気にかけてくれますし、そもそも不審者が城の周りをうろついていたらこんな扱いじゃすまないだろう、とか突っ込みどころ満載でした。
しかも、攻略対象はそれなりに名の知れた人物たちですし…。
そもそも光秀と信長が実は生きていた!!という時点でかなりトンデモ設定だと思います。
一国を担う武将にそう簡単に近づけるのかとか、色々事情があって国を出てきたにもかかわらず恋愛にうつつを抜かす(それがゲームの目的ではあるのですが)とか、けしからん!と思ってしまいました。
あとは、やはり全体的に攻略キャラが少女みたいな見た目で、きれいな絵だとは思いますがやっぱり戦国武将としては…という感じです。
携帯ゲームの移植にしては頑張っている方だとは思いますが、コンシューマーゲームとしてはもう少し…と思います。
放課後は白銀の調べ ~急急如律令~
PS2版を知らずに購入、最初は声優さん目当てでした。
名前変換はないし、ヒロイン設定がかなりカッチリしているのであまりやりこむ気にはなれなかったのですが、結構一人一人ストーリーは作り込まれてていい出来。
幸いヒロインも好きなタイプの女の子だし、あんまり甘すぎるストーリー展開は苦手な方で男の子たちも色気過多でなく、自然でいいです。
何より全エンディング制覇後のグランドエンディングですが、普通のストーリー展開がちょっとでも気に入った方なら苦労する甲斐はあります!
何でBADエンディングまで見なきゃダメなんだ、と不平たらたらで進めてましたが、納得のエンディング量と内容です。
ほかの方も書かれてますが少年誌的な展開が好きな方、戦うおてんばヒロインが大好きな方
は十分楽しめます。
星一個マイナスは名前変換ほしかった、ということで。
名前変換はないし、ヒロイン設定がかなりカッチリしているのであまりやりこむ気にはなれなかったのですが、結構一人一人ストーリーは作り込まれてていい出来。
幸いヒロインも好きなタイプの女の子だし、あんまり甘すぎるストーリー展開は苦手な方で男の子たちも色気過多でなく、自然でいいです。
何より全エンディング制覇後のグランドエンディングですが、普通のストーリー展開がちょっとでも気に入った方なら苦労する甲斐はあります!
何でBADエンディングまで見なきゃダメなんだ、と不平たらたらで進めてましたが、納得のエンディング量と内容です。
ほかの方も書かれてますが少年誌的な展開が好きな方、戦うおてんばヒロインが大好きな方
は十分楽しめます。
星一個マイナスは名前変換ほしかった、ということで。
マイティ・ソー:アスガルドの伝説 (ShoPro Books)
スタン・リーとジャック・カービーの黄金コンビの作品が出ると言うので期待していたのだが、カラーリングがデジタルで塗りなおされたものでガッカリ・・・。
確かに『キング』と呼ばれるジャック・カービーのアートワークは多くの作家に影響を与えたが、流石に今読むと良い意味でも悪い意味でもクラシカルで古典と言う印象。
しかし、それはそれで良いと思う。古典とはそう言う物だし、古臭いからといって価値が変わるわけで無いのだから。
なので余計な手を加えず、クラシックな物はクラシックな形で出して欲しかった・・・。正直このカラーリングは全然合って無い・・・。
そう言えば昨年末に出た『アンカル』にも新旧2つのカラーリングが存在するのだが、日本語版は旧版が選ばれた。
新カラーリング版はデジタルでなされ、質感などかなり塗りこまれているのだが、塗りこみすぎてメビウスの流麗な線描を殺してしまって全然ダメなのだ。
何でも手を加えて今風に作り直せば良いって物ではない。すでに評価が確立した物に手を加えても、原典は超える評価など得られないだから愚の骨頂でしかないと個人的には思う。
内容的にはソーのシリーズと言うより、物語のバックグラウンド、ソーの世界観をを知る手助けとなるような本になっている。
ちょっと今風のアメコミとは違い敷居が高いので、映画を見て興味をもったのなら『ソー:マイティアベンジャー』(ヴィレッジブックス)の方をオススメする。
確かに『キング』と呼ばれるジャック・カービーのアートワークは多くの作家に影響を与えたが、流石に今読むと良い意味でも悪い意味でもクラシカルで古典と言う印象。
しかし、それはそれで良いと思う。古典とはそう言う物だし、古臭いからといって価値が変わるわけで無いのだから。
なので余計な手を加えず、クラシックな物はクラシックな形で出して欲しかった・・・。正直このカラーリングは全然合って無い・・・。
そう言えば昨年末に出た『アンカル』にも新旧2つのカラーリングが存在するのだが、日本語版は旧版が選ばれた。
新カラーリング版はデジタルでなされ、質感などかなり塗りこまれているのだが、塗りこみすぎてメビウスの流麗な線描を殺してしまって全然ダメなのだ。
何でも手を加えて今風に作り直せば良いって物ではない。すでに評価が確立した物に手を加えても、原典は超える評価など得られないだから愚の骨頂でしかないと個人的には思う。
内容的にはソーのシリーズと言うより、物語のバックグラウンド、ソーの世界観をを知る手助けとなるような本になっている。
ちょっと今風のアメコミとは違い敷居が高いので、映画を見て興味をもったのなら『ソー:マイティアベンジャー』(ヴィレッジブックス)の方をオススメする。
マーベル・アニメイテッド・ユニバース7勇者ソー:アスガルドの伝説【DVD】
ケネス・ブラナー監督の映画『マイティ・ソー』を見て他のソー関連の作品が見たくて購入しました。
以前『マイティ・ソー:アスガルドの伝説(漫画)』を購入したことがあるのですが、どうにも映画のソーやシフ、ウォーリアーズ・スリー、ロキの印象があまりにも違い「本来はこういうキャラクターだったのだな」とそれはそれとして納得して読んでおりましたが、あまりの違いに驚きもしました。
ですが、このアニメの『勇者ソー:アスガルドの伝説』は映画『マイティ・ソー』のキャラクター達と再び出会えたような気持ちにさせてくれます。
原作の漫画を元に映画が作られたのは理解しておりますが、映画版の彼らは漫画版とは違う印象を強く受けました。
アニメ版は、見たあとに「アニメの彼らが後々映画『マイティ・ソー』で出会った彼らになったのだ」と説明されても、大体納得がいくような性格となっております。
(当然違いもありますが、こちらは書くとネタばれになるので書きません)
ですので、ケネス監督の映画『マイティ・ソー』が好きな方にはこちらは楽しめると思います。
逆に『マイティ・ソー:アスガルドの伝説(漫画)』のイメージで購入されてしまうと別物という印象になるかと思いますのでご注意を。
以前『マイティ・ソー:アスガルドの伝説(漫画)』を購入したことがあるのですが、どうにも映画のソーやシフ、ウォーリアーズ・スリー、ロキの印象があまりにも違い「本来はこういうキャラクターだったのだな」とそれはそれとして納得して読んでおりましたが、あまりの違いに驚きもしました。
ですが、このアニメの『勇者ソー:アスガルドの伝説』は映画『マイティ・ソー』のキャラクター達と再び出会えたような気持ちにさせてくれます。
原作の漫画を元に映画が作られたのは理解しておりますが、映画版の彼らは漫画版とは違う印象を強く受けました。
アニメ版は、見たあとに「アニメの彼らが後々映画『マイティ・ソー』で出会った彼らになったのだ」と説明されても、大体納得がいくような性格となっております。
(当然違いもありますが、こちらは書くとネタばれになるので書きません)
ですので、ケネス監督の映画『マイティ・ソー』が好きな方にはこちらは楽しめると思います。
逆に『マイティ・ソー:アスガルドの伝説(漫画)』のイメージで購入されてしまうと別物という印象になるかと思いますのでご注意を。
小説 ヴァルキリープロファイル〈下〉アスガルド諍乱 (エニックスゲームノベルズ)
同名のゲームが大好きで購入。小説を読みなれている人には字数などの点で物足りないかも知れませんが、ヴァルキリーの世界に浸るには充分でした。ゲームだけではわかりにくかった人間関係などが明確にわかる一冊です。