去年の「飲んだビールが五万本」の続きが出るのかと思ってました。確かに　「とつげき! シーナワールド! ! 」1とありました。今回が2で「無人島」です。

　私もビール好きだし、クレージーキャッツの五万節の歌詞が浮かんでくる高齢者なので、1は楽しみました。しかし今度は、無人島！。

　でも、「本の雑誌」が、不定期刊だった頃からの椎名誠さんと仲間の３人（省略ですみません）のファンとしては、十分楽しめます。星四つなのは、ビールが五つと思ったから、無人島はこのくらいというだけです。

　次は何が出てくるのか楽しみです。

　

　

個人的な評価でいえば★5です。まぁ、値段は少し高いですが、こんなにたくさんのキャラがいたということ、ゲームを作り出したきっかけが掲載されています。ゲームユーザーとしては文句無しです(笑)。

なぜこれがＤＶＤ化されていないのでしょうか？なかなか良い作品なのに。
有名無名は別として、良い作品はＤＶＤ化されるべき。
ストーリーよりも全体的な雰囲気に惹かれた。