女子のお値段
本屋さんで「女子のお値段」という過激なタイトルを初めて見た時、単なる女性の職業の時給ランキング本かと思いました。
試しに中を開いてみると・・・女性が女性らしく幸せに生きるためのヒントが盛りだくさん。
さかもと未明さんって、4〜5年前は良くテレビで着物を着てコメンテーターやっていた人ですよね??
ググってみたら、病気・離婚・お仕事・スキャンダルなどなど、かなり波乱万丈な人生。
過酷な人生の中で、日本の男女平等のおかしなところに気づき、日本の女性が女性らしく幸せに生きるためのエッセンスを多くの人たちに届けたかったのかもしれない。そう思わせる言葉が、至る所に散りばめられていました。
肝心の内容ですが、「現実はそうなのよね」とか、「なるほど」といったことがストレートに書かれています。
読んでいて耳の痛いこともありましたが、この本に書いてあることを実践できれば、きっと女性としての幸せに一歩二歩近づけると思いました。
女性だけでなく、男性も楽しんで読める内容かも!?
試しに中を開いてみると・・・女性が女性らしく幸せに生きるためのヒントが盛りだくさん。
さかもと未明さんって、4〜5年前は良くテレビで着物を着てコメンテーターやっていた人ですよね??
ググってみたら、病気・離婚・お仕事・スキャンダルなどなど、かなり波乱万丈な人生。
過酷な人生の中で、日本の男女平等のおかしなところに気づき、日本の女性が女性らしく幸せに生きるためのエッセンスを多くの人たちに届けたかったのかもしれない。そう思わせる言葉が、至る所に散りばめられていました。
肝心の内容ですが、「現実はそうなのよね」とか、「なるほど」といったことがストレートに書かれています。
読んでいて耳の痛いこともありましたが、この本に書いてあることを実践できれば、きっと女性としての幸せに一歩二歩近づけると思いました。
女性だけでなく、男性も楽しんで読める内容かも!?
人生(読み:いのち)
この曲は、もともと保健師だった方が、障害者や患者さんたちの心の支えとなる何か、想いをシェアする何かが欲しい、という熱い想いで作詞作曲、自主制作でCDを作ったものだそうです。
プロじゃないので、詩も曲も、正直荒削りな感じがあるのですが、何かこう、伝えたいことはとてもよく伝わってくるのです。
今こそ本当に 人生愛せそうです
まさに生きることに悩んだ人たちを支えたからこそ出てくる言葉だなぁ、と思いました。
さかもとさんも、歌手としてはまだまだですが、とても丁寧に、心をこめて歌っています。それがまた、ジーンと来てしまいました。
人生、いろいろあると思います。でも、まず生きている事自体をありがたく感じる。それがとても大事なんだということを教えてくれます。
プロじゃないので、詩も曲も、正直荒削りな感じがあるのですが、何かこう、伝えたいことはとてもよく伝わってくるのです。
今こそ本当に 人生愛せそうです
まさに生きることに悩んだ人たちを支えたからこそ出てくる言葉だなぁ、と思いました。
さかもとさんも、歌手としてはまだまだですが、とても丁寧に、心をこめて歌っています。それがまた、ジーンと来てしまいました。
人生、いろいろあると思います。でも、まず生きている事自体をありがたく感じる。それがとても大事なんだということを教えてくれます。
神様は、いじわる (文春新書)
さかもと未明の生い立ちの記と闘病記。興味深く読んだ。特に自らが罹患した膠原病については、同じ病気を患う方々を勇気付けるものだろう。しかし敢えて注文を付けたい点が二点。
自らの病気(膠原病)について、自分で勉強する姿勢は素晴らしいと思う。しかしステロイド剤や免疫抑制剤の使用を過度に恐れるのはいけない。病初期に適切な治療を受けることが予後を良くする。そのためステロイド剤and/or免疫抑制剤の使用が必要であれば、使用をためらうべきではない。また著者は免疫抑制剤と抗癌剤とを混同している節があるが、両者は異なるものだ。
著者は蘆田先生を信頼し、主に蘆田先生から治療を受けている(他科の医師の診察を受けているのかも知れないが、その記載はない)。信頼できる主治医を見つけた著者は幸運だと思うし、また著者の信頼を得た蘆田先生には頭が下がる。皮膚症状が強く出ている為、皮膚科医である蘆田先生が主治医になっているのだろうと推測する。しかし蘆田先生御自身も巻末に書かれているように、全身性エリテマトーデスは全身の炎症性疾患であり、皮膚のみに限局して症状がでる訳ではない。著者の腎障害の程度や血液所見についての記載は見られない。書かれていないところをみると、特に問題ないのだろうか。やはりリウマチ科医か膠原病内科医が主治医になるべきではないかと思った。必要があれば皮膚科医にコンサルトすれば良い。
自らの病気(膠原病)について、自分で勉強する姿勢は素晴らしいと思う。しかしステロイド剤や免疫抑制剤の使用を過度に恐れるのはいけない。病初期に適切な治療を受けることが予後を良くする。そのためステロイド剤and/or免疫抑制剤の使用が必要であれば、使用をためらうべきではない。また著者は免疫抑制剤と抗癌剤とを混同している節があるが、両者は異なるものだ。
著者は蘆田先生を信頼し、主に蘆田先生から治療を受けている(他科の医師の診察を受けているのかも知れないが、その記載はない)。信頼できる主治医を見つけた著者は幸運だと思うし、また著者の信頼を得た蘆田先生には頭が下がる。皮膚症状が強く出ている為、皮膚科医である蘆田先生が主治医になっているのだろうと推測する。しかし蘆田先生御自身も巻末に書かれているように、全身性エリテマトーデスは全身の炎症性疾患であり、皮膚のみに限局して症状がでる訳ではない。著者の腎障害の程度や血液所見についての記載は見られない。書かれていないところをみると、特に問題ないのだろうか。やはりリウマチ科医か膠原病内科医が主治医になるべきではないかと思った。必要があれば皮膚科医にコンサルトすれば良い。
La Magic de l'Amour
以前さかもとさんの本を買ったから?
ジャケ買いしました。
テレビや本では、ガッツでおもしろヘンな人だと思ってましたが歌声超かわいい!
ピアノトリオもとってもカッコいい!!
聴いたことあるあの歌がフランス語に!!!
今度ライブに行こうかな。
ジャケ買いしました。
テレビや本では、ガッツでおもしろヘンな人だと思ってましたが歌声超かわいい!
ピアノトリオもとってもカッコいい!!
聴いたことあるあの歌がフランス語に!!!
今度ライブに行こうかな。
まさか発達障害だったなんて (PHP新書)
さかもと未明さん、どっかで聞いたなと思ったら、ひこうきの中のあかちゃんの声がうんぬん言った人ですね。
それだけでもうわたし的にはアウトです。
さかもとさんの半生記ですね。
その圧倒的存在感にたじたじでした。
あの星野さんの影がうすいことうすいこと(笑)
大変でしたね、と思います。
よくがんばってきたなとも思います。
でも、なんなんでしょう、共感できません。
さすがに、文章はうまい、ぐいぐい読ませるけどね、
あまりいい気持ちで読み終えることができなかった。
ただ、今後のさかもとさんの生き方には注目です。
また、何か本が出るなら、見てみたいと思います。
星野さん、コンサータを推してます。
いいんですかね? すごい絶賛みたいにとれたんだけど。
素朴な疑問ですが。
ま、ADHDの二人が書いてるんですから、
私には強すぎてあっぷあっぷってとこかな。
だいたい、おふたりとも結婚できてるんだから、
結婚できる人間関係を作れてるのに、
人づきあい苦手なの〜♪ とか言ってるのがもう、
私にはふざけんなって思うのだよ。
それだけでもうわたし的にはアウトです。
さかもとさんの半生記ですね。
その圧倒的存在感にたじたじでした。
あの星野さんの影がうすいことうすいこと(笑)
大変でしたね、と思います。
よくがんばってきたなとも思います。
でも、なんなんでしょう、共感できません。
さすがに、文章はうまい、ぐいぐい読ませるけどね、
あまりいい気持ちで読み終えることができなかった。
ただ、今後のさかもとさんの生き方には注目です。
また、何か本が出るなら、見てみたいと思います。
星野さん、コンサータを推してます。
いいんですかね? すごい絶賛みたいにとれたんだけど。
素朴な疑問ですが。
ま、ADHDの二人が書いてるんですから、
私には強すぎてあっぷあっぷってとこかな。
だいたい、おふたりとも結婚できてるんだから、
結婚できる人間関係を作れてるのに、
人づきあい苦手なの〜♪ とか言ってるのがもう、
私にはふざけんなって思うのだよ。