この手の本はだいたいだめなんだが
つい本屋で見ると買ってしまう。

まあまただめだろうと思いきや
そうでもない。

私の場合はもう外れるのが前提で
馬券は買っているので買い目点数が少ないに
越したことはない。

この買い方だと馬連でだいたい５点程度で
すむので１００円で買って５００円くらい。
当たる馬券は１０００円台から９０００円台。

実際その書いてある通りに買った
２０１２年の８月２６日
小倉１１レース小倉日経オープンは
この本の軸の指定は
１４番　タガノエルシコでなんと９番人気
そして相手馬は
２，５，１２，１３番の馬で
１，２，５，７番人気の馬でした。

結果は　１２−１４
馬連９１１０円でした。

びっくり的中。

朝一まとめ買いもできるし
１レース投資額も安くて済むし
結構いいんじゃないですか。

ちなみにスポーツ新聞の
競馬専門１０紙の評価の所を使います。

私は日刊スポーツを使いました。
コンピじゃないところをつかったのは
初めてでした。

あ、的中率は２日間でだいたい３割弱かな。

ご参考に。

終わって欲しくない物語ってありますよね？私にとってはこの本がそうでした。上下巻に別れていない、ハードカバーの方で読んだのですが、中学生にあがる親戚がいると、必ずプレゼントしています。
二つのお話が並行して語られる様は、後で村上春樹氏の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読んだ時、不思議な相似点を感じてしまいました。
児童文学必須の勇気と愛といったものは勿論ですが、人間には闇の部分もあるんだということと、この世の中には得たいの知れない何かがあるものだというものに向き合わさせてくれる、つまり、通り一遍の世の中じゃないということを啓蒙してくれる良き書だと思います。

このアルバム聴かないと損です。もういい加減に似非歌手の時代が終わって、彼女のような本物の歌手達がもっと活躍する時代になって欲しい。