ブルジョワジーの密かな愉しみ [DVD]
登場人物の金持たちが 要はなんとしても食事にありつけないという着想だけで作り上げた空前絶後のブラックコメディー。各場面が常に誰かの夢であるという設定は その後日本で「時をかける少女」でコピーされかことも記憶にまだ新しいものがある。それにしても こんな映画が製作できること自体素晴らしい。欧州映画の奥深さである。日本映画にも こんな余裕が欲しいと思うのは 我儘なのだろうか?
ブルジョワジーの密かな愉しみ (Feel young comics)
今でこそイラク戦争で注目されているけど、この時代アフガンゲリラが出てくる少女漫画なんか書いていたのは原田智子くらいでは?(あと、「エイリアンストリート」?)そのことからも分かるように、少女漫画家には珍しく社会意識の鋭い作家さんなので、ギャグセンスも先鋭的で独特、この人の個性は貴重です。エッチ心もしっかり満足!
ブルジョワジーの密かな愉しみ(紙ジャケット仕様)
難波弘之氏の最高傑作、という呼び声の高い、傑作アルバム。タイトル通り、厚みのあるゴージャスな演奏と、ロマンティックなメロディ・ラインが素晴らしいです。昔、『夢見るように眠りたい』という映画があったと思うけど、これは、《夢見るように楽しみたい》、純音楽的な魅力溢れる、傑作だと思います。
ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972) 【ベスト・ライブラリー 1500円:第2弾】 [DVD]
まさか低価格で再販とは…
うれしくて本作と「自由の幻想」をすぐ予約。20年ぶりぐらいで見ました。
シュールではあるものの攻撃的ではない。奇妙な味わいといったところ。
30分程のドキュメンタリーを映像特典として収録。
内容はたいしたことはないが脚本家が語る作品の成り立ちは興味深い。
この価格で、これはお買い得。
うれしくて本作と「自由の幻想」をすぐ予約。20年ぶりぐらいで見ました。
シュールではあるものの攻撃的ではない。奇妙な味わいといったところ。
30分程のドキュメンタリーを映像特典として収録。
内容はたいしたことはないが脚本家が語る作品の成り立ちは興味深い。
この価格で、これはお買い得。
ブルジョワジーの秘かな愉しみ
日本のキーボーディスト、なんばひろゆきのソロ4作目のアルバム。1985作
クラシカルで優雅な雰囲気をたっぷりと織り込んだロマンティックなサウンド。
プログレというには曲はシンプルで、繊細なヴォーカルがやや軟弱な印象だが
きらきらとしたキーボード、ゆったりふわふわとした音の質感が心地よい。
クラシカルで優雅な雰囲気をたっぷりと織り込んだロマンティックなサウンド。
プログレというには曲はシンプルで、繊細なヴォーカルがやや軟弱な印象だが
きらきらとしたキーボード、ゆったりふわふわとした音の質感が心地よい。