ひとには、言えない。 (1) (ぶんか社コミックス)
長らく入手出来なかった作品が描き下ろし付きで再刊されました
ヒロイン真琴の性格の造形は本当に謎です
普通は面白い漫画だとドラマの題材になりそうなのだけど「ひとには、言えない。」の場合は下ネタという要素を置いといても無理そうですね(真琴をきっちり演じられる女優は思い付かないな)
けど読んでる内にこのひどさに染まってしまうのがこの作品のこわいところ
描き下ろしパートは真琴の少女時代のストーリーですが既にエキセントリックさ全開でこの次が読みたくなります
まだ着地していない波瀾万丈の物語へようこそ…
ヒロイン真琴の性格の造形は本当に謎です
普通は面白い漫画だとドラマの題材になりそうなのだけど「ひとには、言えない。」の場合は下ネタという要素を置いといても無理そうですね(真琴をきっちり演じられる女優は思い付かないな)
けど読んでる内にこのひどさに染まってしまうのがこの作品のこわいところ
描き下ろしパートは真琴の少女時代のストーリーですが既にエキセントリックさ全開でこの次が読みたくなります
まだ着地していない波瀾万丈の物語へようこそ…
ひとには、言えない。 (4) (ぶんか社コミックス)
大体、4年ぶりに4巻が出ると言うのもどうかと思うし
1,2,3巻と違って4巻はA5で小さい!
本棚の中で非常に不細工です!それだけは気に入らないから
ひょうかは4にしよう
1,2,3巻と違って4巻はA5で小さい!
本棚の中で非常に不細工です!それだけは気に入らないから
ひょうかは4にしよう
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たった8話でかなり進みましたね。
今回はまゆも金城さんも出番が少ないし、
ほとんど山田と小須田の話なので2人の関係も進展します。
原作は4コマ漫画なので、それをアニメ化すると、
シリアスなシーンがより引き立って、
今回は一巻に比べると真面目な話揃いな
印象でしたね。
また、田村ゆかりさん演じる山田の表情が多彩で、
たまに山田の声が来栖とまりっぽく
なったりするのもアニメ版の魅力だと思います。
今回はまゆも金城さんも出番が少ないし、
ほとんど山田と小須田の話なので2人の関係も進展します。
原作は4コマ漫画なので、それをアニメ化すると、
シリアスなシーンがより引き立って、
今回は一巻に比べると真面目な話揃いな
印象でしたね。
また、田村ゆかりさん演じる山田の表情が多彩で、
たまに山田の声が来栖とまりっぽく
なったりするのもアニメ版の魅力だと思います。
ひとには、言えない。 (5) (ぶんか社コミックス)
作者自ら「真琴に都合よく丸く収めた」と
セフレ……じゃなくてセルフツッコミをあとがきでしていましたが、
まさにその通りではあった。
いわゆる酷い男と縁のあった真琴でしたが、
幸せになれてヨカッタネな部分も、
相変わらずのアホ助平な部分も、
まとまって漫画作品としては無難な結末だったけど、
娯楽作品としては丁度良い結末だったと思えます。
また、過去の男キャラクター達にも救いが少しだけ描かれていて
特に酷かったあのキャラも単に「加害者=悪」でないところに、
家庭環境のゆがみの怖さと、悔い改める人間の強さを感じました。
ダークなだけの印象だった過去のサイドストーリーにもそれなりの結末が与えられて
作品全体を通して良いものになったと思う。
まさか、これほど長く完結を待つことになるとは思いもしなかった。
いや、実は完結するとは期待していなかったので、感慨深いものがこみ上げてきます。
セフレ……じゃなくてセルフツッコミをあとがきでしていましたが、
まさにその通りではあった。
いわゆる酷い男と縁のあった真琴でしたが、
幸せになれてヨカッタネな部分も、
相変わらずのアホ助平な部分も、
まとまって漫画作品としては無難な結末だったけど、
娯楽作品としては丁度良い結末だったと思えます。
また、過去の男キャラクター達にも救いが少しだけ描かれていて
特に酷かったあのキャラも単に「加害者=悪」でないところに、
家庭環境のゆがみの怖さと、悔い改める人間の強さを感じました。
ダークなだけの印象だった過去のサイドストーリーにもそれなりの結末が与えられて
作品全体を通して良いものになったと思う。
まさか、これほど長く完結を待つことになるとは思いもしなかった。
いや、実は完結するとは期待していなかったので、感慨深いものがこみ上げてきます。