<2002 サマースペシャルミュージカル>美少女戦士セーラームーン 無限学園~ミストレス・ラビリンス~ [DVD]
何と言ってもこの公演は、史上最強のセーラーウラヌス・高木ナオさんがこの作品を最後に卒業してしまう、ということで話題になりました。同時に卒業した朝見ネプチューンとのラブラブぶりも健在。
黒木ムーンは、少し台詞の聞き取りにくい所もありましたが、マリナちゃんなりのセーラームーンを作り始めてくれていると言う感じで好感が持てます。
セーラームーンのミュージカルは完成度が高く、特に敵役の方々の歌唱力とダンスには驚かされます。
お子様向けだから。。。という妥協のなさ、大人も十分楽しめるところがすごいです!
ストーリーはアニメとは少しずつ異なり、オリジナルキャラも登場します。
悪役の台詞を聞いて、妙に説得力があって涙することが少なくないのもおススメの理由です。
黒木ムーンは、少し台詞の聞き取りにくい所もありましたが、マリナちゃんなりのセーラームーンを作り始めてくれていると言う感じで好感が持てます。
セーラームーンのミュージカルは完成度が高く、特に敵役の方々の歌唱力とダンスには驚かされます。
お子様向けだから。。。という妥協のなさ、大人も十分楽しめるところがすごいです!
ストーリーはアニメとは少しずつ異なり、オリジナルキャラも登場します。
悪役の台詞を聞いて、妙に説得力があって涙することが少なくないのもおススメの理由です。
ICE I [DVD]
もうネタバレ感がある…。
男がいなくなった遠い未来の話で、タイトルと計画から思い描けば…。
しっかし、キャストたちみーんな棒読み…。特にユキが鼻にかかったような喋り方してて…。
とは言え、秋元康の意図することがもう分かりやすいの何のって。
ICE=愛す、もなんともまあ語呂のよい合わせかたときたもんだ。
ただ、一瞥してみて、説教臭くはないなところが取り敢えず救いです。
これってもしかしたら男の居ないギャルゲー?
男を待望する未来のギャルゲーとしたら画期的かも知れない。
男がいなくなった遠い未来の話で、タイトルと計画から思い描けば…。
しっかし、キャストたちみーんな棒読み…。特にユキが鼻にかかったような喋り方してて…。
とは言え、秋元康の意図することがもう分かりやすいの何のって。
ICE=愛す、もなんともまあ語呂のよい合わせかたときたもんだ。
ただ、一瞥してみて、説教臭くはないなところが取り敢えず救いです。
これってもしかしたら男の居ないギャルゲー?
男を待望する未来のギャルゲーとしたら画期的かも知れない。
新・カラテ地獄変~血戦の門 [VHS]
カンフーの達人白との戦いを中心に描く。ジャケットは惨殺された白夫人を抱きかかえながら「貴様らそれでも人間か!」と叫ぶ大東徹。前作「血の黙示録」に続いて梶原一騎のサディズムがいかんなく発揮されたアダルトアニメです。
まんがと生きて
著者の半生をご自分で書いたエッセイ集。
東京芸大の教員宿舎で育った楽しい少女時代から、ご主人とのドラマチックなロマンス、たくさんのアシスタントさんと共同作業しながらマンガを製作し活躍し続ける現代まで、イラストもたくさんもりこんで描かれています。
私の母が「わたなべまさこさんのマンガは当時想像もできなかったような、レースのドレスや素敵なベットや可愛い女の子が出てきて、すごくあこがれたんだよ。」と話していたのですが、
ご本人が「あこがれの生活をマンガで表現して、皆に夢みてもらおう」と作画していたことが書かれていて納得しました。
垣根越しに隣地の動物園に入り込んでターザンのように遊んでいた夢のような少女時代のお話に続いて、終戦後すぐに若い兵士達が大学の敷地で自刃した話などもあり、作者の生きてきた時代が女性ならではの目で観察されていてとても興味深く読みました。
明るく前向きな作者の語りがとても気持ちの良い読後感もあたえてくれます。
まだまだ描きたいまんががある、とおっしゃていて、この先の作品もとても楽しみになりました。
東京芸大の教員宿舎で育った楽しい少女時代から、ご主人とのドラマチックなロマンス、たくさんのアシスタントさんと共同作業しながらマンガを製作し活躍し続ける現代まで、イラストもたくさんもりこんで描かれています。
私の母が「わたなべまさこさんのマンガは当時想像もできなかったような、レースのドレスや素敵なベットや可愛い女の子が出てきて、すごくあこがれたんだよ。」と話していたのですが、
ご本人が「あこがれの生活をマンガで表現して、皆に夢みてもらおう」と作画していたことが書かれていて納得しました。
垣根越しに隣地の動物園に入り込んでターザンのように遊んでいた夢のような少女時代のお話に続いて、終戦後すぐに若い兵士達が大学の敷地で自刃した話などもあり、作者の生きてきた時代が女性ならではの目で観察されていてとても興味深く読みました。
明るく前向きな作者の語りがとても気持ちの良い読後感もあたえてくれます。
まだまだ描きたいまんががある、とおっしゃていて、この先の作品もとても楽しみになりました。