des[clip]tion-2 [VHS] |
火の鳥や7のPVがキレイで気に入ってます。 曲数がもう少し多いともっといいんですけど。。。 |
TOKYO INDEPENDENT Vol.1 [DVD] |
現在、日本で最高のHOUSEのダンスチームである「ALMA」をフィーチャーしたDVD。
ALMAのメンバーは日本のHOUSEシーンの黎明期から踊り続けている伝説的なチーム・「ROOTS」のKOJI氏、HYROSSI氏、HIPHOPのダンサー/DJで、且つ、NYのHOUSEチーム「DANCE FUSION」で活動してきたHIRO氏、HIPHOP/HOUSEチームで独特の存在感だった「PINOCCHIO」のPINO氏の4人である。 彼らのスキルはただ事ではなく、このDVDはダンスに少しでもある全ての人、必見である。 KOJI氏が自身のダンス観、HOUSEについて色々語るが、若干解りづらいので補足すると、ララ・ハザウェイの『BABY DON T CRY』はメロウなR&Bナンバーで、この曲のPVにはNYのダンサーたちが多く出演している。当時はLAのダンスが全盛だったので、NYのダンサーの踊る『BABY DON T CRY』のPVは衝撃だったのだろう。 また、カリーフとピーター・ポールはNYのHOUSE黎明期からシーンを作ってきたダンサー。 |
New Years Eve Concert (Dol) [DVD] [Import] |
1992年のジルベスター・コンサートのライブDVDです。指揮はアバド、ピアノはアルゲリッチ、歌手はバトル、フレミング、シュターデ、シュミットといった大変豪華な顔ぶれです。
この年の演目はすべてリヒャルト・シュトラウスの作品 1. 交響詩「ドン・ファン」op.20 2. ピアノと管弦楽のための「ブルレスケ」ニ短調 3. 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」op.28 4. 楽劇「ばらの騎士」‾三重唱とフィナーレ 演奏はどれも素晴らしいですが、敢えてお気に入りを挙げるとすればアルゲリッチの弾くブルレスケ。ピアノ独奏部分の美しさは特筆に値します。 惜しむべきは音質の悪さ。ドルビー2chなのですが解像度が低く異なった楽器の音がだんごになって聞こえます。歌手の歌声にもはりや艶が感じられません。またこのDVDはリージョン1(米国用)なので普通の日本のDVDではかかりません。 もともとの映像はソニーがもっているようなので、リマスターして国内版が出れば5つ星です。 |
さよなら、サイレント・ネイビー―地下鉄に乗った同級生 |
「創発」、「アフォーダンス」といった興味深い概念を駆使して、なぜ親友の豊田亨がサリン事件を実行してしまったかを著者が辿っていく過程はなかなか知的刺激を与えてくれる。しかしながら、著者自身が「語って説かず」の逸脱とエクスキューズしているように、「あとがき」はさながらアジテーションのようで、その変わり様に唖然としてしまった。気持ちは分かるが、著者の豊田に対する思いは9章までで十分だったのではないか、行き場のない思いを言語空間でシャッフルすることこそが文学なのではなかったかと。
また、これまで死刑の憲法上の問題には一切触れていないにもかかわらず、「憲法に照らして判決の正当性がゆるぎないものであるかという一点」が最高裁で問われているとはいささか唐突だったのではないか。 |
見城徹 編集者魂の戦士―別冊課外授業ようこそ先輩 (別冊課外授業ようこそ先輩) |
他人とのコミュニケ-ションにどこか不安を感じている人にお奨め。 自分自身も、世間的には他人とのコミュニケーションをそつなくこなしていると思う。 がしかし、実のところは、内面ではどこまでがその他人の本音なのかがわからず、それに合わせて本音が見えない、ほとんどの他人に対して距離を取ってコミュニケートするのが当然になっている自分に、この本を読んで気付かされた。 相手の返り血を浴びる程の距離で、自分自身をさらけ出して自らも傷つく覚悟をもって本気のコミュニケートをする事が大切である。といった非常に刺激的だが、スッと心に入ってくる表現がイイ。 人と人との関わり方を、人間臭いがスマートに説いてくれる。自分の子供に、この本の元になった授業を受けさせたいと思う。 |
橋下「大阪改革」の正体 |
別冊宝島Realの『同和利権の深層』シリーズで有名になった日本共産党系のジャーナリストによる橋下徹大阪府知事批判。橋下府政の本質を、「大阪は財政破綻にある」という虚構の「危機」を作り出すことで大衆の支持を取り付け、弱者を切り捨てる新自由主義的な政策を推し進めようとしする「プチ小泉」的な性格にあると分析する。府の財政状況に関する解説、特に借り換え債による赤字補填が知事の言うように「禁じ手」などではないこと、などの説明はおおむね説得力のあるものと感じた。
しかし、本書が橋下知事の「同和利権とのつながり」を執拗に批判している点については複雑な思いが残った。というのも、橋下がわかりやすい「敵」を作り出すことによって絶大な人気を博していった手法と、この本の著者たちが行った同和バッシングの手法とは、かなりの部分重なり合うような気がしてならないからだ。いや、偽の「敵」を作り出そうとする橋下とは違い、自分たちは本当の「悪」を撃っているのだ、と著者たちは言うだろう。しかし、『同和利権の真相』の一連の激しい告発調の筆致の中に、たとえば解放同盟の内部にも組織のあり方について真摯に反省している人々がいることへの配慮があったようには思われない。それは、大阪府がこれまでにもそれなりに財政再建の試みを行ってきたことに対して、橋下が全く配慮する姿勢をみせていないことと通じ合うように思える。 わかりやすい「敵」を仮借なく批判するモラリズムは、人々に抑圧と同時にカタルシスも与える。したがってそれは容易に連鎖する。著者たちの一連の活動は、見事にこのモラリズムの連鎖の中に取り込まれているとは言えないだろうか。著者たちに全くその自覚はないようだが、このような構図に気がつかない限り、その主張はいくら正しくとも現実の批判として力をもち得ないだろう。 |
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じぶんは毛穴の黒ずみが酷く、中学の時からの悩みの種でした。 色々な洗顔料やパックなどしてきましたがどれも効果はいまひとつでした。 ですがこれを使って見たところ使用3回目でほとんど毛穴の黒ずみが取れました。 じぶんにとってこれは値段以上の価値があります!!! |
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まず、使ってみて、めちゃめちゃいいです! 普段の洗顔では本当にあまり毛穴の中までは汚れがとれてないんだなぁ ということが、このブラシを使ったらわかります。一回でわかります。使い続けると毛穴が小さくなっていくように思います。化粧のノリが断然違います!
藤原ノリカさんも愛用と雑誌などでかいてましたが、本当に納得の一品です。 |