輝け!週刊少年アニメ王80’s |
全盛時の週刊少年ジャンプからアニメ化された作品の主題歌をコンパイルするというアイデアは悪くはない。この一枚がまさに80年代の漫画→アニメの縮図の半分であることは事実だ(もう半分はあだち充や高橋留美子を擁するサンデーとミスター味っ子のマガジン)。 ただ、こういう「つまみ食い」型のCDは中途半端であることも事実。本当に音源を欲しがっている人にはもどかしいだろうし、ただ懐かしいという気持ちだけでこのCDに手を出す人がどれだけいるかは疑問だ。 志のないコンピレーションは意味がない。その点では本盤は条件をクリアしている。しかし、CDを買う側の身になって作られてはいない。ファンが本当に望むものを考え、見極めて、制作にあたって欲しい。真にいいものなら自ずと結果はついてくるはずだし、それであってはじめて「王」と名乗る資格があるのではないだろうか。 |
輝け!週刊少年アニメ王・増刊号 |
「週刊少年ジャンプ」発のアニメで流れた主題歌を結集したこのシリーズですけど、これは、「フジテレビ系列放映アニメ」ばかりの結集ですか^_^;。えーと、順番としては「北斗の拳」→「幽★遊★白書」→「ハイスクール!奇面組」→「ついでにとんちんかん」→「キャプテン翼J」→「ストップ!ひばりくん」となりますか。最後のは通称「こち亀」の関連曲で締めくくってますね。
まあ、ポニーキャニオンの「Myこれ!クション」シリーズのCDの中に、これに影響されて価値が落ちたのもあるでしょう…^_^;。 追加希望曲は、「Tough Boy」「Love Song」(ここまで「北斗の拳2」)「ほらね、春が来た」「麦わらでダンス」「誰も知らないブルーエンジェル」「夢に逢いたい」(ここまで「ついでにとんちんかん」)、この6曲としておきます。 で、最後に、このシリーズで「まもなく新版が出る」としたら、の収録希望作品を述べてみると。 「Dragon Questダイの大冒険」「鬼神童子ZENKI」「忍空」「スラムダンク」「みどりのマキバオー」「地獄先生ぬ〜べ〜」「ジャングルの王者ターちゃん」「るろうに剣心」…と言った所でしょうか。 「テニスの王子様」「ヒカルの碁」「銀魂」「BLEACH」「NARUTO疾風伝」「ワンピース」「ボーボボボ・ボーボボ」、以上の主題歌を収録したCDは「もう少し後でもいい」と思います。 |
ミュージックファイルシリーズ/MFコンピレーション 超空想オリンピック |
バオバブシンガーズの「めざせモスクワ」だけで買いました。
これだけで、「星君!5つ星ですたい!!」<左門豊作、こと兼本 新吾さんの声で>。← まちがって、西村知道さんの名前を 入れてしまいました。ごめんなさい(拝拝)。 |
キャプテン翼 COMPLETE DVD-BOX 1〈小学生編・前編〉 |
現役の日本代表選手がこれを見て育ったわけです。外国のサッカー
選手にさえ「キャプテン翼」を見てサッカーを始めたという選手が いるくらいですから、その影響力は計り知れません。 内容ですが、さすがに20年も前のアニメですから、現在のアニメの レベルと比較するとあらゆる面で見劣りします。(数年前のバラ売り されたDVDを見てのコメントですが、入っている映像は同じでしょう) 特にこのボックスはTVシリーズ前半ということもあり、準決勝の 武蔵SC(三杉くんのチームね)あたりの後半と比べても作画が荒い 感は否めません。 しかしながら、修哲小戦、島田小戦など、シリーズ初期の感動的な エピソードが入っていますので、ファンなら間違いなく買いです。 トライアングルシュート、三角飛び、スパイクの裏を堂々と出しての スライディング等、ルール上退場物のビックリドッキリ必殺技も見物 ですね。 |
キャプテン翼 COMPLETE DVD-BOX 2〈小学生編・後編〉 |
本DVDに収録されているのは、南葛SCと三杉淳率いる武蔵FCとの準決勝、そして前者と日向小次郎の明和FCとの決勝戦である。決勝戦では南葛のGKとして若林源三が初出場し、明和の準決勝の相手であったふらのの松山光のPKを防いだ若島津も健在。決勝戦はもちろん見応えがある。しかし準決勝戦もなかなかの好ゲームだ。
試合前に三杉淳が心臓病であることを聞かされ、試合中でもそのことが常に脳裏を過ぎり本来のプレーができない翼。「とべない翼」というタイトルはその心情を端的に示している。しかし試合を観戦しに来ていた若林からのカツと岬からの冷静な励ましもあってか、翼は立ち直る。そして三杉に「サッカーをやっていて、そしてこの試合を自分の最後の試合に選択したことは決して間違っていなかった」ことを確信させる。この試合をみていると、あきらかに小学生編で最もサッカーが上手かったのは、翼でも岬でもそして小次郎でもなく、三杉だったことが分かる。「フィールドの貴公子」という彼の呼称は的確なものである(ちなみに「フィールドのアーティスト」という呼称は岬に与えられている)。心臓病というハンデも彼の人気を高める要因であったが、テクニックはもちろんのこと、キャプテンとしてのナインへの見事な指示や使命感も翼を凌いでいる。ロベルト本郷がそうした三杉をみて、「彼は完成した選手だ」と呟いているが、それはある意味では評価でもあり、翼に秘められた限りない成長・進化の可能性を示唆する発言でもある。 本作品の最終回は、翼とゴールデンコンビを組んだ岬君が旅立つシーンで終わる。バスに乗っていた岬に向けて翼が放ったボールの中央には、「全日本でもコンビを組もう!」と記されている。「転校生」という宿命を背負った岬とはサッカーという共通項を通じて固く結ばれている。離れていても心は繋がっている。さまざまな意味で推奨できる価値ある作品だ。 |
新・キャプテン翼 DVD BOX |
全13話からなるジュニア・ユース大会(ジュニアのワールドカップといってもいい)での全日本チームの死闘が描かれた作品。中学3連覇を果たした後の話であり、この作品をもってひとまず「キャプテン翼」は完結する。数年前にケーブルテレビで深夜に何回か放送されており、そのとき見ていた懐かしい感覚が蘇ってくる。
見どころは何といっても、世界の強豪チーム(翼をキャプテンとする全日本チームは、イタリア、アルゼンチン、そして準決勝でピエール率いるフランスと、決勝ではシュナイダーの西ドイツと戦う)との手に汗握る熱戦である。翼が故障スタートするというシナリオだが、エースナンバーの10番のユニフォームだけは、他の選手は誰も手に取らなかった(コーチとして加わった三杉淳がそう語っている。なお彼はコーチとしても優秀で、日向・翼・松山・若島津という縦の強固なラインを構想した。つまり松山光をDFのポジションに置いたわけだ)。それは、「誰もが10番は翼がつけるものである」と思っていたという微笑ましいエピソードだ。9番は小次郎で、数年ぶりの再会を果たした永遠のパートナー岬太郎は11番。 キャプテン翼において、若林や岬といった選手が早くから海外で活躍するというストーリーは先駆的な印象を与えるし、何よりも試合毎に成長してゆく全日本チームの雄姿が生き生きと描かれている。むろん最終的に優勝することは分かっているのだが、どのように勝利を掴み取るのか、その中身が本編でも実にうまく描かれている。たしか決勝戦であったか、根っからのストライカーである小次郎が自分へのパスをスルーして、翼につなぐシーンがあるのだが、そのときに「頼んだぜ、キャプテン!」と呟くあたり、チームの強いまとまり、そして勝利への執念を感じないわけにはいかない。「新キャプテン翼」を見ていない人は意外と多いのかもしれない。世界での雄姿を見届けるならこの作品の鑑賞を! |
超マンガヒーローズ キャプテン翼 1BOX |
全日本少年サッカー大会(南葛SCや、明和FC等、小学生時代)時の商品化のようですね。 出来は非常に良く、今後シリーズ化される事を望みます。 今回のは高杉真吾がレア扱いなのでしょうか? 3箱買ったのですが、高杉だけは入っていませんでした(残念)。 それから、色々なメディアでよく間違えられるので、『コレはどうかな?』と思っていたら…やはり間違えられてましたね『立花兄弟』(苦笑)。 背番号10が『政夫(兄)』、背番号9が『和夫(弟)』になってますが、反対です。 |
キャプテン翼の必勝!サッカー (満点ゲットSPORTS) |
小2の息子に買ったら一気に読んでました。
でも、彼は3年以上サッカーをやっているので、マンガ部分は楽しめたようですが、 解説部分は知っていることが多くてあまり興味がなかったようでした・・・。 「面白かった」とは言っていましたが、1回読んだきりのようです。 サッカーを初めたばかりの頃だったら、勉強にもなってもっとよかったのかも。 |
キャプテン翼 (6) (集英社文庫―コミック版) |
キャプテン翼の数々の名勝負の中でもこの巻に収録されている南葛vs明和は、5本の指に入る名勝負だと思います。
文句のつけようのない名勝負なのですが、ひとつだけ疑問に思うことがあります。それは翼、岬がケガをしてグランドにうずくまっているのに明和が攻撃を止めなかった点です。先日行われたワールドカップなどを見ていると倒れている選手がいたらボールをサイドに出してプレーを中断していたのに、なぜ明和はプレーを続けたのだろう?ワールドユース編の日本vsスウェーデンでは倒れている選手がいたらサイドに出して、スローインで相手に返していたのに、なぜこのときはそうしなかったのだろう?この当時はそういう暗黙のルールはなかったのだろうか?日本にはそういうルールはなかったのだろうか?と考えてしまいます。まぁ、あそこでサイドに蹴りだしてスローインで相手に返すなんていうのはの面白くないし、日向小次郎らしくないのでよかったと思います。 |
キャプテン翼5 |
テクモから出たキャプテン翼で、「サッカーシミュレーション」よりも「サッカー」になってる本作ですが、コマンド選択式はそのままなので、1〜4をやった人も楽しめると思います。 バグなのかもしれませんが、このゲームは、どんなに強い「必殺シュート」よりも、「必殺パス」の方が決まります。 |
キャプテン翼3 |
当時スーファミを持ってなく友人の家でこのソフトとスト2ターボの画面を見て、スゲー!画面がキレイと思い次の日にスーファミ本体とターボとキャプ翼3のソフトを買いにいった思い出があります。今でもたまにこのソフトのオープニングを見るとカッコイイ!ってカンジです。 |
キャプテン翼II |
キャプテン翼のゲームは数あれど、これ以上の作品が出てこない。最新作の無惨な出来を見るにつけ、この作品の完成度を感じる。 |
キャプテン翼 オープニング
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