ライブ・イン・テキサス [VHS] |
音質はいいが、映像は微妙。なので4つ星。だが、血だらけでプレイするシドは必見だよ! |
ザ・ベスト・オブ・セックス・ピストルズ |
これ一枚あれば十分だと思います。ネバ〜よりお得です。ほとんどの曲がはいってるし。あとはスウィンドルがあれば完ペキ。本当にかっこいいです。アナ−キーはもちろんいいけど私はサブミッションが大好きです。本当に今までで最高のバンド。これを超えるものはないですよね。 |
Real Action Heroes SEX PISTOLS Johnny Rotten (ジョニー・ロットン) |
いいけど、なんでガーゼシャツDESTROYじゃないのかなぁ?・・・
あんま顔は似てないけど、パンツかっこいい |
The Sex Pistols (The Rex Photo Series) |
ピストルズの写真集で有名な物は「Destroy」、「Chaos」の2冊がありますが、この作品はこれら2冊とのダブリが殆んど無く、ピストルズファンであれば買って損はないでしょう。個人的には、作りの豪華な「Destoroy」よりは劣るものの、「Chaos」よりはボリュームがあり、両者の中間ぐらいの評価という感じである。写真の内容は、バンドの最初期から再結成までの写真を網羅し、結構充実している。コアなファンであれば目にしたことがある写真が多いものの、ピストルズ関連商品は「アタリハズレ」の差が大きい中で、この作品は「アタリ」の部類であると思います。洋書の場合、結構絶版になるのが早いため、中古で高額になる前に購入することをお勧めいたします。 |
Rotten: No Irish, No Blacks, No Dogs : The Authorized Autobiography Johnny Rotten of the Sex Pistols |
ジョン ライドン(akaジョニー ロットン)のことが知りたかったらこの本をお薦めします。彼の小さい頃からピストルズ、奥様と一緒の写真まで満載。本のタイトルの意味が私の想像していたことと正反対だったので、なるほど。。と思った。本全体はインタビュー式になっていて読みやすく、誰が何を言っているのかわかるのでグッド。この本を読んで、世界中に知られているジョニーロットン。。いや、セックスピストルズの生の声明がやっと理解できた気がする。 |
SEX PISTOLS 5 (ビーボーイコミックス) |
よかったー・・・!!
私は何度このシリーズで萌え死んでいるのだろう。今回も萌え死にました・・・ 一族の御子たちが続々と誕生しており、みんな生まれたときから魂元を露にしているので、 個々の個性がすごく強烈(笑) マングースの双子の兄弟を手に握っちゃうハブの赤ちゃんとか(もうこう書くと何が何やら分かりませんな)。 パパたちが昔の子育てを語り合ったり、ほのぼのとした序盤の雰囲気がとってもよい。 しかしここらで人物相関図をコミックスに添付してほしいです。こんな繰り返し読んでいるのに、未だに悩んじゃうよ。 中盤以降は新しいカップルが出て参ります。 主役たちが置き去りになっているけれども、サイドストーリーのようにいろんな動物カップルを観られるのはとても楽しい。 斑類ワールドがどんどん広がってゆく感じ。個々のお話の完成度が高いので、満足度はあるものの、もっと読みたくて仕方がない〜! どなたかのおっしゃるように本当に3巻ずつまとめて読みたいです。 惜しむらくは女体化?の制度が、個人的に理解が苦しくなってきたかな、と。 生々しさの極地です、いろいろと大変です。さらっと読めるようにはなっていないので、なおさらです。 世界観がしっかりしている故に起きる混乱だと思いますが、女体化するということそれ自体や、受けの負担の大きさ、 奇形云々の記述に大して、倫理的にそれはどうなんだ?っていう抵抗を感じてしまいます。 BLだからファンタジーだからといつも乗り越えている部分が、どうもすんなり納得しきれなくなっているようです。 いや、初めの頃はもーちっと登場人物が、女体化とか妊娠てことにもっと抵抗感じてて、きーってなって騒いで、 そうやって騒ぐこと自体がコメディになっていたんですよね。子ども生まれてるシーンもギャグっぽく描かれていたし。 それがここへきて、「子どもへの思い」とか「命の大切さ」がシリアスにクローズアップされてきたので、 コメディとして割り切っていた部分が疑問と鳴って噴出してきてしまったんだと思います。 シリアスに魅せることのできるマンガ家さんなので、難しい。恋心ならいくらだってシリアスでいいんだけれどな。 倫理は恋と萌えでは乗り越えられないようです、私(涙) |
SEX PISTOLS 3 (スーパービーボーイコミックス) |
まず前半のハブ×マングースの話はほのぼのした話なのかなぁ…とみせかての精神的にパンチの強いラストが素敵です。 後半の国政とのりおの話が切ない切ない… のりおと一瞬に泣きました。こんな突飛な設定に、コメディもガッツリ織り混ぜてるのに切なくて泣けるなんて。 寿たらこ先生の力量を感じさせる一冊でした! |