トゥゲザー・スルー・ライフ(初回生産限定盤)(DVD付) |
◆詳細解説はお馴染み 菅野ヘッケルさん。こちらでど〜ぞ:
http://midiinc.com/cgi/contents/magazine.php?id=24 1. "Beyond Here Lies Nothin'"は、Otis Rushの"All Your Love"を Tex-Mex風にアレンジした替え歌。 プロモ・ビデオは此方: youtube.com/watch?v=hPpCxY05dqs 2. dy0A5jvdc3Q (この文字をyoutubeのクエリにコピペして下さい。) 3. "My Wife's Hometown"は 'I Just Want to Make Love to You'の替え歌。 作曲者が Bob Dylan/ Willie Dixonとクレジットされています。 mhP9egJHCPM 4. If You Ever Go to Houstonは、Lead Belly Harry Belafonte CCR Paul McCartneyで有名な伝承歌Midnight Specialの改作版。x9EoR-BDJdE S0KRdH1l8PY (ライヴ初演 The O2, Dublin, 5May09) WeCO14a43cw (二回目、ハーモニカ付 The O2, Dublin, 6May09) 5. GdG8rf2ePF8 6. Tkpkn17CKvQ 7. rRnyNdr2IHk 8. 6fMXwWNmWf8 9. 94n39Gc652g 10. D730lzI9gys 歌詞は (7. This Dream Of You以外) Grateful Deadの作詞家Robert Hunterとの共作です。 'Silvio' と 'Ugliest Girl in the World'の あの人です。 どうやらアルバム全体がTex-Mex調らしいのですが、それもそのはず。バンドは、 David Hidalgo (from Los Lobos) - accordion; Mike Campbell - guitar, mandolin & Benmont Tench - keyboards (from Tom Petty's Heartbreakers); Tony Garnier - bass (Bob band) George Receli - drums (Bob band) Donnie Herron - steel, banjo, mandolin, TRUMPET! (Bob band) ※Bob bandのギターさん Stu KimballとDenny Freemanは、今回お休みのようです。 Bob曰く、「みんなソロを聴く為にアルバムを買うわけじゃないだろうから」いつものBobのリード・ギターはあんまりフィーチャーされていないとの事。 *英国音楽誌MOJOのライターDanny Eccleston氏が、早くもこのアルバムに四ツ星を付けています。 ★iTunesの予約特典は、studio rehearsal of "Lay, Lady, Lay"(Columbia Studios, Nashville, TN, 13Feb69)です。が、既に〆切。 ★日本独自のDVDは、ボブ歌を使用した映画アイデン&ティティ アヒルと鴨のコインロッカー 色即ぜねれいしょんのダイジェスト映像集。恐らく ディラン・フリークみうらじゅん氏の強引な企画だと思われます。( 'Д`) tr.2は Renee ZellwegerとForest Whitaker主演"My Own Love Song"のサントラ用に書いたんだそうです。映画繋がりって事ですかね。 ☆ジャケの元になったのはこの本の表紙。 Brooklyn Gang (1959) by Bruce Davidson: art-dept.com/artists/davidson/portfolio/brooklyngang/newportfolio.html ☆裏ジャケはGypsies - Romania(1968) by Josef Koudelka (°o°)アルバムは英米ともにチャート初登場一位。英では1970年のNew Morning以来となります。しかも二週連続。 実は既に、2006年のModern Timesで「Billboard初登場一位の最高齢記録」でギネス認定を受けてるんです。ゲロゲロ声のおじいちゃん、記録更新です。 ■総括カタログ: searchingforagem.com/2000s/International053.htm |
トゥゲザー・スルー・ライフ(デラックス・エディション)(DVD付) |
◆詳細解説はお馴染み 菅野ヘッケルさん。こちらでど〜ぞ:
http://midiinc.com/cgi/contents/magazine.php?id=24 1. "Beyond Here Lies Nothin'"は、Otis Rushの"All Your Love"を Tex-Mex風にアレンジした替え歌。 プロモ・ビデオは此方: youtube.com/watch?v=hPpCxY05dqs 2. dy0A5jvdc3Q (この文字をyoutubeのクエリにコピペして下さい。) 3. "My Wife's Hometown"は 'I Just Want to Make Love to You'の替え歌。 作曲者が Bob Dylan/ Willie Dixonとクレジットされています。 mhP9egJHCPM 4. If You Ever Go to Houstonは、Lead Belly Harry Belafonte CCR Paul McCartneyで有名な伝承歌Midnight Specialの改作版。x9EoR-BDJdE S0KRdH1l8PY (ライヴ初演 The O2, Dublin, 5May09) WeCO14a43cw (二回目、ハーモニカ付 The O2, Dublin, 6May09) 5. GdG8rf2ePF8 6. Tkpkn17CKvQ 7. rRnyNdr2IHk 8. 6fMXwWNmWf8 9. 94n39Gc652g 10. D730lzI9gys 歌詞は (7.以外) Grateful Deadの作詞家Robert Hunterとの共作です。 'Silvio' と 'Ugliest Girl in the World'の あの人です。 どうやらアルバム全体がTex-Mex調らしいのですが、それもそのはず。バンドは、 David Hidalgo (from Los Lobos) - accordion; Mike Campbell - guitar, mandolin & Benmont Tench - keyboards (from Tom Petty's Heartbreakers); Tony Garnier - bass (Bob band) George Receli - drums (Bob band) Donnie Herron - steel, banjo, mandolin, TRUMPET! (Bob band) ※Bob bandのギターさん Stu KimballとDenny Freemanは、今回お休みのようです。 Bob曰く、「みんなソロを聴く為にアルバムを買うわけじゃないだろうから」いつものBobのリード・ギターはあんまりフィーチャーされていないとの事。 *英国音楽誌MOJOのライターDanny Eccleston氏が、早くもこのアルバムに四ツ星を付けています。 ★iTunesの予約特典は、studio rehearsal of (Columbia Studios, Nashville, TN, 13Feb69)です。が、既に〆切。 ★DVDは、ノー・ディレクション・ホームのアウトテイク映像であるinterview by Roy Silver. "Blowin' in the Wind"のオリジナル・デモも入ってます。 ★フランスのレコード屋FNAC限定で"My Bob Dylan"と題された おフランス語72分ドキュメンタリーCDがdisc4として追加されています。随所にボブ歌のおフランス・カヴァーが織込まれているんだとか。 ☆ジャケの元になったのはこの本の表紙。 Brooklyn Gang (1959) by Bruce Davidson: art-dept.com/artists/davidson/portfolio/brooklyngang/newportfolio.html このデラックス・エディションのdisc2は、 BobがDJを務めるラジオ番組"Theme Time Radio Hour"の第17回'Friends and Neighbors'のCD化。 プレイリストは此方: thebobdylanfanclub.com/themetime/index.htm#friendsandneighbors 今すぐお聴きになりたい方は: megaupload.com/?d=OCGQJJOY (°o°)アルバムは英米ともにチャート初登場一位。英では1970年のNew Morning以来となります。しかも二週連続。 実は既に、2006年のModern Timesで「Billboard初登場一位の最高齢記録」ギネス認定を受けてるんです。ゲロゲロ声のおじいちゃん、記録更新です。 ■総括カタログ: searchingforagem.com/2000s/International053.htm |
Together Through Life |
ディラン33枚目のスタジオ作。3月中旬に突然「4月末に出る」と発表され驚きましたが、実は昨年12月ごろに録音されていたもののようですね。プロデュースは"Love and Theft"と"Modern Times"に続いてみたびJack Frost名義(ディランの変名だそうです)。前2作品に比べてウッド・ベースやマンドリン、アコーディオンなどといった素朴な楽器の印象が強く残るおとなしいめの作品で、アメリカン・ルーツ・ミュージックの影響を強く感じさせる渋めの内容と言ってよいと思います。
個人的には前2作品よりかなり好きですが、若いロック・ファンにはあまり理解されなさそう・・・。と思っていた矢先、UK・USのチャートのトップに立ったと報じられました(UKでNo.1になるのは"New Morning"以来40年ぶりだそうです)。 ファン泣かせなことに、今回も異なるいくつかのフォーマットで発売されており、CD一枚のヴァージョンを基本にCD3枚のデラックス・エディションやLP2枚組などがあるようです。僕はアナログLPで購入したのですが、シングル・ジャケットに2枚のLPを入れるという作りでちょっと不便な感じがします。また歌詞カードはアナログ盤には入っていません。ただ、レコードは180gの重量盤で、しかもなんとLPと一緒にCDが封入されていました!これは予期しなかったことで、嬉しかったですね〜。どっちにしても、歌詞&ボーナス・ディスク目当てにCDも購入するのですが・・・。 |
We Are the World: Story Behind the Song (2pc) [DVD] [Import] |
昨日無事届き見ました。本当にすばらしかった。そして若かった。 私は、LP,CDと持っていたが、今回のDVDの購入で映像で楽しむことができた。 但し作品が古いため画像は若干悪いところもあるが、音楽はすばらしい 今アメリカでもプロモーションが行われているみたいです |
Full House: Complete Series Collection (32pc) [DVD] [Import] |
このBOXは、全8シーズンを収録しています。デザインも家の形をしていて最高です!しかし、リージョン1なので日本のプレーヤーでは再生できません。また、日本語字幕、吹き替えもありません。
日本版のコンプリートBOXの発売に期待をこめて☆5です。 |
ボブ・ディラン写真集 時代が変る瞬間(プレミア版) |
無敵の60年代中期の写真集ですが、なにかと御入用なボブ・ディランです。「ブートレッグ・シリーズ」の新作は四つのフォームがあるらしく、発売日が怖いです。この写真集も、ピューリッツアー賞受賞記念だの3000部限定だのの文字が帯に踊りつつ、しかしPヴァインはかつて読み応えのあるディランの写真集を出した実績があるので、便乗などとは言いませんが、先の「ブートレッグ・シリーズ」の八集のように未発表音源のボーナス・ディスクが1枚付いているだけで3万円を超える価格はいくらなんでも、ご祝儀が過ぎるのではないでしょうか(たぶん買いますが)。それで、本書ですが、見たことのある写真もありはしますが、麗しき20代のディランにおいては、見たことのない写真のほうに注意がいくので、自分でも不思議なくらい気になりませんでした。文章も結構耳新しいことが多く、読みごたえがありました。値段も手頃だと思います。でも、できれば次はカラーの写真集を希望します。 |
iSong ギターレッスンシリーズ Bob Dylan |
オリジナルの音になんとなく忠実なタブ譜がついていて わかりやすくて音を探す意味では良いのだが はたして本人が、その位置を弾いているのかは疑問だ。 動画よりもタブ譜の動きを観てゆけば大体の感じがわかってくるのだが あまり初級の方にはお勧め出来ないと思う。 第一BOB DYLANの奏法自体が癖の塊なんだから・・・ |