スティーヴモーズ加入後の新生パープルのライブ映像。インドのボンベイで行われたステージをほぼノーカットで収録したものである。モーズ加入後の現行パープルのライブビデオは何本が出てるが私は本作を一番に薦めたい。
野外ならではの開放感、爽快感を味わえ選曲もなかなか良い。リッチー在籍時には演奏されなかった曲も入ってるもの貴重。イアンギランは派手なアクションを決めてくれるし観客のノリも良く記憶に残るステージとなった。
カメラワークはまずまずで照明が若干暗めだが気になるほどではない。最後には花火が打ち上げられバンドのロゴマークが燃え上がる。インドの人たちにとって忘れ得ぬ日になったに違いない。
Bombay Bicycle Clubは北
ロンドン出身の下記の4人組。
Jack Steadman (Vocal)
Jamie MacColl (Guitar)
Suren de Saram (Drums)
Ed Nash (Bass)
3年ぶりとなる本作はフロントマンのJack Steadmanが東京、オランダ、インド、トルコ
などを旅行中にインスパイアされて作曲した曲が多数収録されており、バンド所有の
スタジオとRay Davies所有のコンクスタジオでJackのプロデュースにより制作されている。
エンジニアにはAdeleやFlorence And the Machine等を手掛けてきたMark Rankinを起用し
女性バックボーカルでSSWのLucy Roseの他に新人のRae Morrisが参加している。
また、本作はUKアルバムチャートで初登場1位に輝き、4枚目のアルバムで初のNo.1を獲得している。
内容はというと、キャッチーでグルーヴィーなダンスフロア向きの楽曲が多く
アレンジも実に多彩でギターロック、ピアノ
バラードからラーガなアレンジの曲まで多岐に渡る。
2人のゲストボーカルの透明感溢れるバッキングが幻想的な雰囲気を醸し出してもいる。
まさに大充実の4作目。
踊るが、しかし、現代インド社会における宗教、家長制、カースト等多くの問題を憂慮した、世界的にも有名な社会派インド映画監督マニラトナムならではの美しい作品。現実にインド全土で勃発した宗教対立闘争を基にしたストーリー、及び、過剰なダンスシーンが無い為、インド映画好きも、そうでない人も楽しめます。
スティーヴモーズ加入後の新生パープルのライブ映像。インドのボンベイで行われたステージをほぼノーカットで収録したものである。モーズ加入後の現行パープルのライブビデオは何本が出てるが私は本作を一番に薦めたい。
野外ならではの開放感、爽快感を味わえ選曲もなかなか良い。リッチー在籍時には演奏されなかった曲も入ってるもの貴重。イアンギランは派手なアクションを決めてくれるし観客のノリも良く記憶に残るステージとなった。
カメラワークはまずまずで照明が若干暗めだが気になるほどではない。最後には花火が打ち上げられバンドのロゴマークが燃え上がる。インドの人たちにとって忘れ得ぬ日になったに違いない。