もともとはゲーセンで有名だったゲームです。PC版はWindows95時代のもので、Direct3Dのバージョンもかなり初期のものですから、正直、Direct3D ver.5~9や、Glide、OpenGLなどの優れたAPIを利用したゲームを見慣れた方には、画面は古く感じるかもしれません。しかし、解像度は選択できますので、最大の640×480にすればそう悪くはないですし(私には許容範囲でした)、このゲーム自体の疾走感は、今観ても実に素晴らしいのです。まさにビュンビュン走っているという感じ。ジョイパッド、ジョイスティックなど実に幅広いインターフェイスに対応しているのですが、キーボードでの操作ですら非常に操作性が良い。BGMがインストゥルメンタルではなく、クラブ・サウンドで、そこがプレイヤーをさらに熱くさせます(私はハードロックのほうが良いと思うが、これもなかなかヨイ。)。3Dゲームというと、アメリカや
カナダ製というイメージもありますが、SEGAはビデオ・ゲームの黎明期からレースゲームを作りつづけており、ノウハウはさすがに素晴らしく、当時の海外製レースゲーム以上に出来が優れていると思います。ちょっと難点をいえば、元がゲーセンのゲームのため、レース時間が短いことかな。これが最新ゲームと同じ値段だったらさすがにコストパフォーマンスが厳しいと思いますが、Win95時代は7000円台で売られていたものがこの値段とあれば許せるんじゃないでしょうか。サターンでも出てはいますが、サターンの能力ではこのゲームは荷が重過ぎ、処理落ちも発生しますし、画質もPC版のほうが良いですから、こちらがお勧めです。
長靴が学校の靴箱に入らないので、いつも靴で登校し、びしょびしょになって帰ってくる小学生の息子に購入しました。
普通の靴より重さはありますが、凄く重いと言うほどでもなく、デザインも良くて、子供は大満足です。
今は、雨の日や天気が悪くなりそうな日にはいています。
防水なので、濡れなくて大変重宝してます。