初めはチャートがダルイとか、技が少ないなど、微妙な感じは否めないが技を覚えて剣術の型の熟練度が上がってきたら凄く面白くなる良ゲー。自分で敵に合わせて技を編集し、受けや崩しが等の駆け引きが成功したときの快感は、ただひたすら切るだけの三国無双や鬼武者等のゲームでは味わえない程深いと思う。カメラワークのまずさがよく話題になっているのだが、確かに視界が狭く先がどうなっているかよく分からない仕様になっているが、逆に、見えない所から突然切られる緊張感があり、半端に見やすいよりよいと思う。ただ、どうしても序盤の導入のまずさや、セーブに手間が係るなど気になる点もありこの辺は次回作に期待したい。
特典映像は完成披露試写会や舞台挨拶の映像のみで58分。
特典映像から見てしまったせいもあるのかな?と最初は思ったけれど、やっぱり壱「剣豪降臨」を見終わった時の爽快感がこちらにはない。
監督が違うとこうも違うものかのかな?とつくづく思った作品。
今回は沖田総司がメインという事で神永君の気合もいかほど?と思っていたが、何より茶髪が明るい陽射しの中で目立ってしまいひどく違和感。
違和感と言えばもう最初から。このお二人はどなた?この5人がメインキャストでその始まりはないのでは?というのが正直な感想。
そして総司の扱いがさっぱりわからない。度々喀血し後半は見事に切られ、当然かなりな危篤状態・・・のはずなのに、
馬場良の長いセリフで呼吸は止まりそう@@と心配してみたのに。その後普通に意味付けなく加わるという作りでは見てる側は納得しない。
前回のCGは普通に受け入れられたのに今回のはどう見ても”やりすぎ感”が否定できない。
血しぶきが火花に変わり、目は光り?許せるのは光る勾玉ぐらいでは?最後の決戦?5人の刀が・・・見たことある映像だからやめて。
サブ
タイトルに負けてます。風雲?けっこう期待してたのですが。
敵もね、土御門一人では迫力に欠けるんです。高崎君の存在があっての陰陽師という意味があったから。
という訳で壱の方が潔くスピード感がありました。☆3つは次回”参”への期待を込めてです。
それぞれ実力のある役者さんも多いのだから、もう一度最初のストレートな”ハイブリッド〜〜〜”のスタンスに立ち返ってみて欲しいです。
壱を知らない観客層、5人を知らない方々が見ても楽しめる作品作りがあって、初めて客層が広がるのではないでしょうか?
舞台や漫画の連載も始まっていて話題性は十分なのだから、もっとこの5人を存分に生かして欲しいと思いました。
尚、次回作があるのなら是非試写会や舞台挨拶に近藤局長役の板倉チヒロさんをお願い致します。
特典映像を見てお会いしてみたくなりました。
風雲
新撰組を本当に楽しもうと思うならこの本は必要不可欠です。
暗殺、護衛から夜襲に至るすべての攻略が書かれています。
200種類以上ある剣術をすべてマスターするにわ絶対に必要ですね。
個人的に本のデザインが好き!和風なカンジで…。
内容も比較的わかりやすいと思う。
不逞浪士の情報やマップ、技まできっちり載っててナイスです。
このゲーム自体が普通におもしろく遊べるので攻略本を購入するしないは個人差が出るかも…。極めるためにあってもいいと思います。
個人的に購入しても損はなしって感じで
新撰組好きだから要不要関係なく買いでした。