ドラマ→漫画→アニメ→映画の順に見た者です。
個人的に気になった点を挙げさせて頂きます。(原作名表記、ネタバレ有)
・他にも仰っている方もいらっしゃいますが、唾をところ構わず吐く。煙草を店先にポイ捨て。食べ物を粗末に扱う。
・他に韓国の作品を見たことがないので、これが当たり前なのか解りませんがやけにミュージカルちっく笑
よくわからないダンサーも従えて踊りだしたり、特訓もなんだか…はい
・こんなことを言うのは大変申し訳ないのですが、千影とエイジ役の方がかっこよくない…
>4人の美しい男たち。
商品説明には↑のようにあったのですが…
千影役の方、『格闘家かっ!』ってくらいガタイがいい。ガッチリし過ぎです。もっと華奢な感じ?可愛らしい感じが足りない…
橘役の方より高い
身長の方がいなかったのですかね?
劇中で「背が高くて
スーツを着てサングラスをかけたハンサムな男…」って言われるシーンがあったが『…ハンサム?』と思ってしまった。
エイジ役の方。
原作で「リングのジャ○ーズ」と言われたエイジが韓国版では「普通の大学生」。
性格的面でもなんか違う…。終始千影を打つ蹴る殴る。兄貴面という感じではない。ただただ鬱陶しいと思ってる様な態度。
小野に対しても尊敬してる感が窺えない。
・駆け足で話が進んでいく。2時間にあの話を納めるためにはこのスピードになるのかな?
息つく暇なくなんか起こる…笑
・なんだあのギャルソンエプロン。膝掛けか!
・橘の妄想に出てくる女性の方々がなんか嫌だ。顔のことばかり言って申し訳ないですが可愛くないですし、ケーキやクリームの中から出てくる演出も気持ち悪い。
おかげで美味しそうには見えなかった。あのCG、演出微妙です。
・外国人はみんな同じ顔に見える現象なのか、私がちゃんと見てないせいか…芥川さん、初老の男、現役刑事の顔が似てる。
日本語字幕のものを拝見したことがあったので、購入のみで封を開けていなかったのですが、久し振りに見たくなったので日本語音声で視聴させて頂きました。
橘役の方はあまり違和感もなく橘でした。小野は、メインの話も結構あったので小野だなーって(?
ストーリーは大体原作にもある場面で進みます。
なので、韓国語音声字幕なしでも話が頭に入っている人は何を言っているのか理解できると思います。
ドラマ版よりはよっぽど原作に近いです。ジャンと小野のシーンはちょっとびっくりするほどでした。凄いです
モヤっとする場面もたびたびありましたが、全体的にはそこまでは悪くなかったかなーっといった微妙な感じです。
嫌いではないです。随所にクスクス笑ってしまう場面もありました。
原作でもそうですが、最後のテイクアウト用の窓口での橘と小野のやり取りは好きです。ホッとする。
吹替え声優の方
ジニョク(橘圭一郎)/
チュ・ジフン/日野聡
ソヌ(小野裕介)/キム・ジェウク/近藤隆
ギボム(神田エイジ)/ユ・アイン/岸尾だいすけ
スヨン(小早川千影)/チェ・ジボ/諏訪部順一
ジャン・バティスト・エヴァン/アンディー・ジレ/前野智昭
ソヌは1発で覚えれたんですけど、スヨンとギボムがごっちゃになったり(私の中で)ジニョクが改名したのか違う名前で呼ばれていたりして、この名前問題は少し大変でしたね笑
何回か見ると完璧に覚えるだろうし、次はケーキを食べながら見たいと思います。
物語の核心に触れる記述が含まれております(既にレビューの
タイトル自体に物語の核心が含まれており、申し訳ございません)。
田沼・源内、そして青沼らの物語が、悲しい結末を迎えました。
「不条理」が徹底的に描かれています。
一方で、田沼・源内・青沼らが、命をなげうってでも次世代に残した「希望の種」が物語の中で示唆されていて、大変に美しい結末だったと私は感じました。
もちろん、一般的な意味でいう「美しい結末」ではありませんが…。
前の巻では、田沼・源内がキラキラ、キラキラと輝いていました。
しかし、史実の田沼・源内は大変に不幸な最期を迎えるわけですので、田沼・源内が10巻でどう描かれるのか、私は不安もありました。
ただ、同時に、あの不幸な江島生島事件を、よしなが先生は大変見事に描いていらっしゃるので、田沼・源内の最期がどのように美しく描かれるか、期待もしておりました。
結果的には、私が勝手に期待していた通り、大変見事な物語のまとめ方がなされており、いまさらながら、よしなが先生の力量に感服いたしました。
次巻も大変に楽しみです。
物語の大展開が予想されますが、きっと素晴らしいものになると信じています。
出遅れて限定版買えなかったのが惜しい!…という個人の事情は置いておいて、
今回も安定の面白さ&楽しさ!
今回のツボは
・ええい白だしどばっと使っちゃう!←そーなの白だし高いのよ〜〜!お値段めんつゆの倍で容量半分か8割だもの…。
・自作すると砂糖とバターの量におののく!←そしてその多さがサクサクふかふかの原因だと知る恐怖…(((;゚д゚)))
・女子力高い玉の輿!←姉妹の発想&親戚の近似値、恐怖( '艸`)
・二人で御飯食べるのうれしい〜〜!!←これがすべてだよねぇ〜〜〜
前作でちょっと大きな山を超えたような気がした二人の関係が、
どんどん深まってゆくのが今回の話のような気がします。
このまま何もなくだらだらだと続いて欲しいような気がするんですが、
よしなが先生はそんなヌルい人ではないからなぁ…。
10巻まで出たら是非「今日何食べる?」という
タイトルでレシピ本出してほしいですねぇ。