さすがに日本を代表するピアニストだけのことがあって、クラシックの分野でピアノを弾かれる方々に教えられることは多いと想いいます。納得しながら読みました。いろんな意味で勇気と愛をいただきました。
自分の悩みが小さすぎて、恥ずかしく思えました。
数多くの座右の銘に出会えました。
知らない世界にも出会えました。
現役というだけで、説得力がありすぎます。
人生の、羅針盤になるような本だと思います。
比較できないすばらしい中身ですが、
飛行機の神様、
高橋淳さんが大好きです。
戦争の話って、学校の先生とか、
単純に知識として知ると「ふーん」で終わるんですが、
当時のエピソード、たった数ページで、
いろんな意味で震えてしまいました・・・。
ハンガートーク、っていいですね。
何度でも読み返したくなる、そんな本です。
第2弾 を期待してます。