探偵神宮寺三郎の謎に包まれていた若き日の活躍劇です。
兄を救いたいばかりに、なぜだか危険なめに次から次へとあってしまう三郎。
友人に「おまえには向いていない仕事だよな」と言いきられた探偵という仕事に初挑戦する高校生の神宮寺は、はっきり言ってとても不器用で、おいおいと突っ込みをいれたくなるほど。けれど初めて知る家族関係や高校生活などファンには必読の書。これからのゲームに関係する（かもしれない）重要なキャラクターも登場します。

太鼓を叩けば、不思議不思議、お鼻がどんどん伸びてゆく、表題の「ふしぎのたいこ」をはじめ、かえるの自慢比べなど、誰もがどこかで聞いた覚えのある民話が数編入っています。

少し古くなったイタリアン家具のリフレッシュ目的で購入しました。
使い心地も良く、べたついた感じもなく、上品なツヤが出て満足しました。
追加購入しようと思いました。