まだ箱を開けたばかりで手をつけていませんので 各パーツと説明書を見てのレビューになります。
作りはいつものPLUM製品らしく、 パチパチ組めばすぐに形になりそうです。 パーツ同士の繋ぎ目もなるだけ隠す工夫はされていますが モナカパーツも多いので、所々合わせ目消しが必要です。 全塗装することが前提だと、後ハメ加工が必要な箇所もあります。 成形色のせいかもしれませんが、エッジが少しダルい感じがしますが ヒケなどは殆ど見られません。 プラスチックも適度な硬さで切り出しやすいです。
極めてオーソドックスな作りなので もう少し色気というかウリがあると良かったかなと。 個人的にはデカールと武装関連をつけて欲しかったのですが 長年の想いが形になったのは嬉しい限りです。 今後のバリエーション展開があるなら色々と期待してしまいますね。
ゲームアーツのいかに技術力が高かったのかをうかがえる作品。発売されてから早14年。未だこれを超える類似作はない。 究極。
Disk1の トラック1:SegaSaturn起動音 Disk2の トラック15:ビクトリーゴールWorld Wide Edition より 「Try!!!(The Biggest Game Of The World)」 トラック16:ビクトリーゴール’97 より 「Victory Goal '97」 が抜けております。購入を検討される際はご注意を。
Disk1の最初の曲に起動音をもってくるあたりがこのアルバムの編成をした方は偉いと 思います。 BGMに関しては聴く方によって好みが出る曲が多いかもしれませんがボーカル曲は 名曲揃いです。 いいゲームがそろってるハードだったんだなと懐かしい気分になれました。
シリーズ第1弾と比べて、第2弾は相当マニアックな機体が揃ってますね 自分はガングリフォンぐらいしかやったことがないので12式狙いで買いました。
ただ出来の方は組み間違いがあったり、材質がゴムっぽいのでモールドが甘かったりしてます。 でもこの値段で買えるのはとてもありがたいのではないでしょうか。
1作目同様に素晴らしいできです。 世界観が似ている「フロントミッション」で 自分で搭乗機を全て操作したいと感じた事ありませんか? このガングリフォンが叶えてくれます。 リアルな世界観と操作感、また、一作目をやっていれば、 すんなり二作目に入っていける懐の深さ。 ゲームアーツ制作のゲームの中でもこのサターンで発売した ガングリフォン二作は本当に技術と「ゲーム屋魂の結晶」です。
硝煙の匂い漂う戦場を愛機とともに駆け巡りたいかた、 今やっても充分に耐えうるゲーム性と完成度です。 (映像は脳内補正がいるかな?)
興味が出た人は是非、サターン買ってでもやってみましょう!!
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