このCDは男のアニメコヨーテラグタイムショーの世界を強くイメージできる曲をで歌詞がチョーカッコイイ私は歌詞で共感したのはレックレスファイア以来です。この曲を聞いた後は是非とも上記の曲を聞く事をお勧めします。
刑務所を脱獄したイカスオヤジが財宝を求めて旅をする。
要はそういう話です。
正直言うと、このアニメーションの制作を担ったユーフォーテーブルに一抹の不安があったのです。
「フタコイオルタナティブ」での前科がありましたので。
なので、「同じ轍」を踏む可能性が少々あったので今の今まで書き込むのを控えていましたが、流石にもう大丈夫だと思います。
まず、第一に画期的であるポイントはその「旅」を3つの視点から描いているポイントです。
実際に旅をしている「ブルース一行」そして、その捜査を行う「アンジェリカ一行」そして「マルチアーノと十二姉妹」
起こっている事柄について「敵と味方」の様に2つの視点から描く物はかなりの数を見たことがありますが3つとなるとかなり珍しい。
しかも、1クール作品でとなると更にです。
起こっている事を「より多くの視点」から見ればその立体性が増すのは当然。
しかし、多すぎれば消化不良を起こす危険性もある中、きっちりとやり遂げている様子が伺えます。
そして、この1巻で描かれるのは正にその「脱獄」をめぐる3つの視点の演出が実に見事であり、また「マルチアーノ十二姉妹」は圧巻です。
このマルチアーノ十二姉妹の登場シーンだけでも買う価値があるものと思っております。
アニメを見た余韻に惹かれて購入しました。
アニメを見ずにこちらから買うと、
話の内容が飛んでいることが多いので、
あまりお勧めできません。
お話などはアニメと同じですが、
若干違ったりしていて楽しいです。
本編の話は途中で終わるのですが、
巻末にコヨーテレポマンガショーや
マルチアーノ12姉妹の関係図なども載っているので、
個人的には大満足でした。
アニメを見て買ってみるという方には まぁ おさらい程度でしょう
そうでない人は まずアニメを見てからかわないと
セリフがだいぶ省かれ気味なので よくわからないのではないかと思います
アニメみたひとは 買ってもよいとおもいます
マルチアーノ12姉妹の紹介がでているので それだけでも 買いだと思います
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