気になったところ
1１，２作とは監督が変わって、雰囲気が変わった。全体的に暗い。
2城のつくりが、暴れ柳の位置が、ハグリッドの家の位置が、制服が、１、２作目と違う。私服が多い。
3ナイトバスやヒッポグリフと飛ぶ場面に時間をとり、カット場面が多い気がする。
4ホグズミードがどんな良い場所か、全く説明がない。
5ダンブルドアのひげが灰色で短い。前作と同じ髪型や服装にするべきでは。
良かったところ
1魔法を使う場面。特にディメンターや、まね妖怪の授業はよく出来ていた。また動物の変身もよくできていた。ヒッポグリフも奇麗だった。秘密の地図もよくできていた。
2実力のある俳優を起用したこと。
3ピーターペティグリューの顔が想像通り。
4主人公たちが少し大人になり、きれいに、かっこよくなった。
感想
監督は変わっても別にかまわないが、ハリーポッターという同じ作品の３作目なら、撮影場所や衣装などはそろえるべきだったのでは。気になってしかたない。指輪物語のように同じ監督、主人公たちで一気に数作とりだめして、という手は使えないのだろうか。俳優たちもすぐに大きくなってしまうだろうし。指輪物語のピーター監督に、ハリーポッターを撮ってもらいたいくらい。きっと力を入れてすばらしい作品になると思う。

この本は前２作の作品よりも私的にははらはらドキドキします。
どうしても早く次が読みたくなってしまってほかの事は後回しになってしまいまうような本です。
最後の方ではすごく集中して読めて手に汗握るような感じでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

待ちに待ったアズカバン！
私はハリーポッターシリーズでは、アズカバンの囚人が一番好きなのですが、よくあの長い原作を上手くまとめたな~と思います。
原作を読んでいるので、ここをカットしちゃって、後に影響がないのだろうか？と心配もあったり、これは切って欲しくなかった！っていうところは少しありましたが、全体的にはとてもテンポ良く、憧れの『空を飛ぶ』というシーンは、よりファンタジックに映像化されていて、ハリーと一緒に叫びたい衝動に駆られました(笑)
ハリーの成長に伴う心の変化(反抗期かな？)とか、1.2作目にはあまりなかった、ホグワーツの友達との日常の表情など、ちょっとした場面などにも感動がありました（＊＾＾＊）
いろいろ見所があって、とても面白かったです★
原作を読んでない方、コレを見た後にぜひ読んでみてください★
映画とは違った面白さが絶対にありますｗ
　　(はっ！もしかしたら原作のレビューになってるかも？！)
映画、原作、両方楽しめます！！！★彡

ロード時間は相変わらず長いです。
場所によってはドアを開けるとすぐ次の部屋、というのも
ありますが、約15秒~20秒(数えちゃいました)かかります。
画面がガタガタ揺れたり、いきなり固まったりと少々のバグも
あります。
画質は綺麗になりました。
前作同様、謎解きは至極単純です。幅広い年齢層に対応する
ためでしょうが、もう少し頭を使える方が楽しいなぁと感じました。
キャラの切替は面倒です。何かをしたい時、前に立ちはだかって
邪魔な時があります。
敵と戦っている時、たまたま自分が操作しているキャラより
仲間が後ろにいると、後ろから攻撃されることもあります(笑)
あとは校外が無駄に広い。それだけ広いなら前作のようにミニゲームや
いろいろやりこめる要素を取り入れて欲しかった。
原作を読んでいる方だと、かなり端折られているし、ちょっと違うな
と思う部分もあるかもしれません。読んでいない方だと、いきなりの
展開に？？？となることも(友達がそうでした)。
と文句ばっかりになってしまいましたが、次回作ももちろん購入する
つもりです。

前２作とはちょっと違う雰囲気で、原作通りに、よりダークなイメージに仕上がっているように感じます。
CMで流れる「ダブルトラブル」や、リコーダーの素朴で心に染み入る「過去への窓」がとても印象深く、頭から離れません。
もちろん、よく戦闘シーンに使われるウィリアムらしい（？）激しい曲風のものや、ジャズ風の曲、いろいろ楽しめてハリポタファンにはお勧めCDです。