マウントレーニアブランドのカフェラテです。缶コーヒーのカフェラテに比べて、本格的なコーヒー豆の味がして、美味しいと思います。ストローを突き刺して飲む容器になっていて、コーヒー屋で買うカフェラテの雰囲気が味わえると思います。
かみちゅ!第8巻、最終巻です。
第15話「小さな一歩で」では、バレンタインに片思いの二宮君にチョコレートを贈って「好きです」と告白したい「ゆりえ」のお話です。親友の祀(まつり)が二宮君に「2月14日って何の日?」と探りを入れます。二宮君の答えは「ニボシの日」。ニボシが恋のライバルの「ゆりえ」。クラスメートのみんな、神様たち、これまで「ゆりえ」にお世話になった人たちが一丸となって「ゆりえ」を応援します。でもお膳立てを揃えてもらっても結局、最後の最後は「ゆりえ」が小さな勇気を出せるか否かにかかっています。「ゆりえ」は告白出来るのでしょうか。キーワードは「恋と変ってよく似てるよね。」。みんなの暖かい応援が伝わってくるお話です。
最終話「ほらね、春が来た」では春休みのある日、来福神社の蔵の虫干しを泊りがけで手伝う「ゆりえ」と周囲のみんなのお話です。「ゆりえ」は少しおかんむり。何故かは書けませんがおかんむりです。そんな「ゆりえ」が小さな勇気を出して言った言葉は「あなたの声を聞きたいの…。」ゆったりと流れる時間、いつもと同じ風景、でも少しずつ未来に向かって行く「ゆりえ」と周囲のみんな。本作を締めくくるに相応しい「いつもの1日」が過ぎて行きます。
スタッフの皆様、暖かい作品を創って下さりありがとうございました。
大塚愛セカンド・アルバム。こっちの仕様にはDVDが付いていませんが、初回版には本人描き下ろしの絵本が付いていたはず。
ロックな曲、
バラードからアップテンポまで様々なアレンジの歌が並んでいます。全体的にポップで、純愛の歌が多いかな。
ただどの歌も大塚さんが歌うと、可愛らしい感じになりますね。それが自分は好きだし、彼女の魅力だと思うけれど、例えばジャニーズ系を始め、一定の人気を集めている歌手やアイドルには、そういうのを好かない人がいるのも分かります。
同名映画の主題歌になった「フレンズ」、「金魚花火」「大好きだよ。」など
バラード寄りの、非常にストレートなうたが特に好きです。十代の女の子の可愛らしい「好き」を歌っている感じがすると思います。
発売から五年も経ち、今ではベストも出て、大塚愛も「プラネタリウム」始め新たなヒット曲を生み出しましたが、気になる方はこちらも是非。