仲の良い夫婦の間に突如あらわれた大富豪(レッドフォード)。 しかもその時、夫婦は金銭的にピンチな状態。 億単位の大金を積むので、一晩奥様を貸して欲しいと言われたら、どんな人でも心が揺らぎます。 だって、たった一晩で億単位のお金が入るんですよ? これは本当に迷います。 そういった心理が丁寧に描かれていますので、結構感情移入しやすいと思われます。 しかし、レッドフォード目当てでDVDを買った私にとっては、どう考えても付いて行きたくなるシチュエーション。 レッドフォードが良すぎて、迷ってる余地がないのがこの映画の欠点でしょう(笑)。 デミムーアは、ファンにも納得の美しさでした。 レッドフォードの金持ちっぷりがカッコ良かった。
日本でのテレビ放送、未公開エピソードが大半ということで楽しみにしてました。 ソニィがややぽっちゃり、ロン毛ということで、シーズン1、2ほどセクシー&ワイルドさは なく、色っぽいシーンは激減したものの、その分、彼の人間的な魅力にクローズアップ。 やっぱりソニィ兄ぃはいい! たまりません! 幸せの絶頂を迎えたと思ったら不幸のどん底に落とされたり、撃たれたり、シーズン後半に ソニィの状況が劇的になってくるみたいだけど、何となく全体の作りが甘く、ちょっと たるいシーズン…というのが正直な感想。 ジーナやトルーディ、キャステロなど、脇はどんどん魅力的になっていくようです。
これまで流通していたベスト・アルバムは国内盤も輸入盤も大半が単品(1CD)ばかりで収録曲が偏っていたように思います。『モダン・ガール』や『モーニングトレイン』は大ヒット曲ですから必ず選曲されていましたが他のシングル曲などは発売国により選曲の偏りが顕著でしたから2枚組になった事で課題が解消されたようです。音に関しては曲によってバラツキがありますが音質や音圧も良くなっており概ね良好と思います。DISC.2の13曲目にはセカンドアルバム(現在は廃盤)から日本独自でシングル・カットされた『A LITTLE TENDERNESS』が収録されており1982年の春頃だったと思いますが化粧品のCMソングに使われていた記憶がありますね。
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