いままでわからなかったゲームの仕組みが、よやくわかりました。(笑)
なんか最近の八頭身ポリゴンキャラに挑戦状をたたきつけるようなビジュアル。四角い体、四角い太陽、四角い血。グラフィックはあまり…、という風に見た目は見えるかもしれないが、実際やってみると、そのリアルな挙動に驚かされる。血の飛び散り方もbiohazardよりリアルなのでは(四角だが)。ゲーム自体は単純作業の繰り返しだが、その繰り返しが楽しくて飽きない。後は、「コウビ」。任天堂系のハードでここまで直接的に「コウビ」を扱ったのは、「蒼き狼と白き雌鹿」(光栄)以来では。 「コウビができる。コウビができる。一回できる…」 ってなぁ…。 意外と早く解けてしまうのは難点。
基本的には64DD版と同じシステム。だが、細かい点での変更が加えられて、より南国風?になってる。またグラフィックも向上し、魚に加え、鳥や家畜が登場し雰囲気がでている。プレイヤーの気分で気ままに遊ぶのもいいし、全モニュメント制覇を目指してもいい。果ては、南国風の音楽を聴きながら、ドシンとともに昼寝してみるのもいいかもしれません。とにかく自由度が高く、自分で目的を探して何度でも遊べるのではないでしょうか。ちなみに、メモリーカードも付いてます。
かわいい。アヤシイ。不思議。面白い。 をかね揃えたステキな作品です。 ずっとこの世界で色々な住人を観察したい! って思いますが、エンディングがやってきてしまいます。 それが残念でならかったほどです。 とにかく、不思議好きにはお勧めです! 確かにゲームは簡単に進んでいくとは思います。 でも、アクションなどがあって難しいとこの感覚を 得ることができなかったと思いますので、 このくらいが丁度良いと思います。
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