ここまでCGアニメで素直に「面白い」と感じれたのは大袈裟ではなく、本当に初めてでした。
思わず声を出して「アハハ」と笑ってしまう可笑しさ。幸せな時間をくれる映画です。
氷河期が
地球温暖化により終わる・・・。どういう展開に持っていくのか気になりましたが、
最終的に氷河期は終わってしまった、という事でいいんでしょうかね?ラストはハッピーで終わりますが、
最終的に氷河期はどうなったのかな・・・個人的に気になりました。
前作は人間の赤ちゃんを親元へ届けるという話でしたが、今回はマンモスの絶滅や
地球温暖化など、
現代でも問題、または噂されている話がテーマなので、少々小さい子には難しい会話が出てきたりします。
それでも十分面白いですが、ちょい笑いのセンスや台詞まわしは大人向けかな?
あ、後、前作を見ていない人は必ず見る事をオススメします。
一番気になったのは、フクロネズミのエディとクラッシュの
大阪弁。
やっぱCGアニメキャラに関西弁は似合わない・・・と感じました。
特に久本さんの吹き替えはかすれてしまっていて、前半聞き取りにくいです。
いつもドングリを追いかけているリスも健在で、今回はかなりのキーポイントになっています。