いつもながら迅速丁寧な対応ありがとうございます。
ゲーム・アニメと見てきて、実写化かぁ…と怖いもの見たさで購入しました。
内容は正直「…う~ん無理に実写化しなくても」って感じです。
ストリーはアニメ第一期をズバッと簡略し間に武田道場を挟んでいる的な。
武田道場のくだりちょっと長くない?と思いましたけど。
なので徳川も浅井もお市様も出てきません。もちろん瀬戸内も。残念! 全9話なので仕方ありませんが。
ところどころ「?」と思う箇所もあります。
幸村が小十郎を政宗様の友と言う場面や(伴という意味かも知れません。それなら御免なさい)、
政宗様が背を幸村に預ける感じとか(小十郎しかめっ面)。
でも、作り手さんと役者さんの「戦国BASARAの世界観を表現したい」という熱意・意気込みは伝わってくるので★5つです。
役者さんは若手中心なのでお世辞にも上手とは言えませんが。みんな仲良さそう。
若いっていいなぁ(笑)いっそ謙信様は男の人に演じてもらえれば…。
GACKTはセリフ回しとか意識しているのがすごいです。若本節炸裂。
特典映像として未放映の10話とメイキングが収録されていて思わずクスッとなる内容となっています。
10話は小十郎と佐助のゆるい掛け合い。小十郎やっぱり武田領でも畑作ってるし…。大根使ったお料理教室?みたいな(^^)
メイキングはアクションと殺陣にこだわっている感がよく分かります。
男気じゃんけん…政宗様(林遣都くん)ツキありすぎ。
幸村役の武田くんは可愛いですね。
犬っころみたく。いたずら小僧元気いっぱい。
明智役の樋口さんの怪演は見ものです。素は面白く優しい方ですね。政宗様(林くん)の肩をもみもみ。
演者さんが好きで興味ある方は購入してもいいかもです。割高感は否めませんが。
C'mon everybody (かもねぎパーティーって聞こえる)!! Let's party!!
時は10世紀、主人公は
アイスランド出身の少年トルフィン。仇であるアシェラッドの傭兵団で戦いながら、伝説の島「ヴィンランド」を求める旅を続けます。
トルフィンはおそらく、現実にヴィンランド(北アメリカ大陸)への移住を果たしたトルフィン・トールズソンがモデルであり、また劇中に登場するヴィンランドの「発見」者レイフ・エリクソンも実在の人物です。これに限らず、本作は徹底した取材としっかりした歴史考証から生み出されており、北欧史・北欧文化に詳しい人でも充分に読める内容です。
もちろん、アクション・陰謀・複雑な人間関係などエンターテインメントとしての要素も満載であり、北欧史やヴァイキングに興味がなくとも楽しめます。細かく描き込まれた絵のクオリティとリ
アリティあふれる重厚なストーリーは、間違いなく読む者を虜にするでしょう。おすすめ!
以下、検証されている武将全22武将。
「真田幸村」「猿飛佐助」「片倉小十郎」「
石田三成」「長曾我部元親」
「
伊達政宗」「
毛利元就」「竹中半兵衛」「本多忠勝」「黒田官兵衛」
「
上杉謙信」「小早川秀秋」「雑賀孫市」「前田慶次」「
織田信長」
「
徳川家康(成長後)」「鶴姫」「風魔小太郎」「松永久秀」「大谷吉継」「天海」「かすが」
上記の各武将項に加えて
伊達vs幸村の「蒼
紅対決」、長曾我部軍「要塞富嶽」vs毛利軍「照日大鏡」のコラムや
BASARAシリーズの変遷を掻い摘んで紹介したページなどで構成されています。
軽妙な語り口で毎度お馴染みの柳田理科雄先生が今度は「BASARA」相手に知識をフル回転させます。
ゲーム内で活躍する武将達は比較的細見な印象ですが、
本の内容に目を通すとどいつもこいつもとんだ怪力持ちである事が分かり
改めてゲームをやり直すと武将の印象がガラリと変わります(汗)
毛利とかすがは特に。
またこの本を読んで伊達と風魔の無茶な剣術を知り、かなりお気に入りになりました。
理科雄先生の検証により「この武器を振り回すためにこんぐらい速度と握力が必要」
「このワザを繰り出すためにこれぐらいエネルギーを蓄積しないとダメ」と次々にデータが具体化される訳ですが、
どれもこれも数値が莫大過ぎてて脱力的な笑いを誘います。
例えば『幸村が「大
車輪」を繰り出した際、槍の穂先の温度=1,536℃』とか
『三成が「斬滅」の衝撃波を放つために必要な剣速=およそ900,000km/時』とか
『小十郎の「鳴神」の電圧=2,500,000
ボルト』などなど。
個人的に天海が吸い取る魂1個のエネルギー量がツボでした(笑)
ここまでは満足した点で以下は不満点です。
まずボリュームです。
総ページ175ページで22名と書くと多く感じますが、武将毎にCG立ち絵と実機ゲーム画面が大きく掲載されており
理科雄先生の検証が実質4ページ強しか無い不憫な武将も居ます。
出来れば各武将を事細かに掘り下げて欲しかったです。
それと「いつき」「島津義弘」「ザビー」が出て来ねーんだわ。
これは心底ガッカリした点でした。
「鬼島津の剣が実は何tで…」みたいな武器考察が見たかったです。
編集担当さんの言葉通り見方が180度変わり、また新鮮な気持ちでゲームを楽しむ事が出来ました。
出来ればボリュームUPした第2弾が製作される事に期待します。
以上、長文駄文失礼しました。参考になれば幸いです。
漫画から見てたのでTVシリーズはこういう結果だったのか
将来ありそうなストーリーのアニメだったのでつい何度も見ちゃいました
見れなかった場合を考えてレ
コーダー買いましたが
とりあえずPCのレ
コーダーなら見ることできました
ああ〜ルナリアンの娘の将来が希望でもあり残酷でもあり結末が・・・
漫画と違ってタナベの扱いがひどい、かわいそう