なぜ、ワシントンポストとウォーレン・バフェットが関係あるのか。本書を読むまで、そんな深い関係にあるとは知らなかった。いまやワシントン・ポスト社は、ミニサイズのバークシャー・ハサウエイ社になっていたとは。新聞メディアを含めたメディアの今後について考えたい人にはもちろん、バフェット信者の皆様にもお勧めの本。個人的には、ワシントン・ポストの歴史をまとめた章がおもしろかった。
吹奏楽を経験した人は、このの中から一度は聴いた、また演奏した記憶があるはずの曲ばかりです。私自身も懐かしく聞いています。価格も申し分ないと思います。 ただ、せっかく一流の演奏者、またすばらしい選曲でありながら録音状態がいま一つ。ダイナミックレンジと左右の分離度に不満があります。 全体的に軽く聞こえます。もったいない。 しかしながら、吹奏楽初心者の方には、お手本となる一品だと思います。
本書は「基準と倫理」、「新聞の法律と公正さ」、「オンブズマン」、「品位と感性」、「よい書き方と正しい用法」、「省略形」、「大文字使用」、「数詞」、「句読法」、「綴り」、「時間的要素、デートライン、住所」、「デスクワーク」、「連邦政府」、「地方政府」の14章と「有益な参考書」という付録から構成されます。最初の4章はジャーナリストとしての姿勢、続く7章は書き方、その後の章は編集作業やワシントンポストを取り巻く環境について解説したものです。
本書の最も重要な章は「基準と倫理」、そしてそれに続く章です。日本の新聞社は未だに役所内にある記者クラブに出勤して記者発表を記事にしています。本書を読んでいると、このような便益を受ける中で正しい報道ができるか、疑問に思えてなりません。
スーザの有名な曲ばかりを集めたマーチ集。
「海を越える握手」から始まり、「雷神」、「美中の美」、「忠誠」など
マーチファンにはたまらないラインナップ。
そして最後はやっぱり「星条旗よ永遠なれ」。
やっぱり行進曲の魅力は、正座して聞くのではなく、気軽に聞けるのがいいですね。
クラシックの堅い曲を聴くのもいいですが、たまには息抜きにこういう曲も聴いてみては?
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