ヤダモンが見たくて、毎日走って帰っていた日々を思い出します。
マナティおぱさんが好きだった。クリーチャーアイランドにわくわくした。
なにより、天真爛漫な
ヤダモンと、それに振り回されながらもちゃんと受け止めて見守る大人達の関係が子ども心に響きました。
「あなたも
ヤダモンのように、ちゃんと愛されているんだよ」、と語りかけられているような10分間は、毎日の私の宝物でした。
おかえり、
ヤダモン。
あなたは昔とちっとも変わらないけれど、私はもう大人の立場。 ジャンパパやジャンママのように、あなたを守り慈しむことができる大人であれたらいいと、せつなく願います。
小学生の頃に見ていたアニメ、『
ヤダモン』。
NHKの、子供向けのアニメと軽く考えていたらほっぺに×印を付けられますよ(笑)素晴らしいストーリーもさることながら、この作品の音楽は本当に素晴らしい!!リンドバーグの歌うOP、EDを聴いてみてください。
ほら、あの笑顔が、あのふくれっ面が、あのドーナツのにおいが・・・
あの感動が・・・・再び蘇る事間違いなしです。