ユニットバスの天井裏に住む
幽霊役の勝俣幸子さんが、言葉では言い表せない良い味を出しています。
音楽も映像にマッチしていて、ちょっと疲れている時に見るには、かなり良い作品だと思います。
全体にのんびりとした感じですが、後味はすっきりとした作品です。
賃貸の
ユニットバスに取り付けたくて買いました。取付は英文マニュアルでしたが、図を見て簡単にできました。水流は問題ないのですが、お湯が出てくるまでに、かなり時間がかかります。電気式のウォッシュレットのように貯湯や瞬間で沸かす訳ではないので仕方ないかもしれません。真冬は肛門にツララが突き刺さるような刺激ですのでもう少し暖かくなったら、常温で心地よく使える事を期待しつつ。
私は建築とは無縁の家の欲しい一般人ですが、読んでみると期待以上でした。もちろん理解できないこともありましたが、階段は家の真ん中あたりに作るとスペースを無駄にしなくてすむなど、家を作る人はこういう視点で見ているんだなというヒントが盛りだくさんです。イラストがまた絶妙で読んでいる人を飽きさせません。