おきまりといわれればそれまでですが、こういう映画はもう大画面、大音量でみないと全く魅力が通じない映画でした。映画館で見たときはそれなりにテンポがよかったので、見ていて楽しかったのですが、それも大画面、大音量が有無をいわさず降りかかってきたからか、家で見るとなんともつまらない・・・。一つよかったのはプロジェクトに選ばれ、重要な役割を担うのが無骨な民間人だったところでしょう。ヒーローとされるのが、学者でも軍人でもNASAの人間でもなく、一人の男くさいオヤジだったというのがこの映画を救ったのだと思います。そういった意味では演技はうまくもお腹にしまりのないブルース・ウィルスというのは最適な配役でした。音楽は80~90’sロック好きにはたまらないですね。
映画で何度も観たのですが、やっぱり泣けます。
英文にルビが振ってあるので辞書が無くても(
英語が苦手でも)
読めるので、あの映画の映像が頭の中に浮かんできます。
映画全部をノベライズにはしてないので、多少なくなっている場
面はありますが、ラストのハリーとグレースの場面は、何度読ん
でも涙が出ます。
おきまりといわれればそれまでですが、こういう映画はもう大画面、大音量でみないと全く魅力が通じない映画でした。映画館で見たときはそれなりにテンポがよかったので、見ていて楽しかったのですが、それも大画面、大音量が有無をいわさず降りかかってきたからか、家で見るとなんともつまらない・・・。一つよかったのはプロジェクトに選ばれ、重要な役割を担うのが無骨な民間人だったところでしょう。ヒーローとされるのが、学者でも軍人でもNASAの人間でもなく、一人の男くさいオヤジだったというのが、この映画を救ったのだと思います。そういった意味では演技はうまくもお腹にしまりのないブルース・ウィルスというのは適した配役でした。音楽は80~90’sロック好きにはたまらないですね。