Deshabillz、98年のビデオ作品。VHS+CD+写真集のセット。メンバーはSHUN、SHI-NO、美歪、KAZUKIの時期。ビデオは「冒涜喜劇」「博雅の翼」「透明繭」から6曲のPV。CDは新曲2曲。写真集はビデオ内と同じ衣装・同じ場所で撮ったもので、大した内容ではない。
ビデオは6曲入りだが、厳密には本編4曲+
ボーナストラック2曲という扱いになっている。曲間のSE+語りは本作のために新しく作ったもの。PVなので基本的に元のCDと同じ音だが、なぜか「五月雨か冷酷か…」だけボーカルが録り直されている。たぶんその他に変化は無いと思うのだが、家のビデオデッキがボロくなってきたせいか、ビデオテープが古いせいか、きれいな音で再生できなくて…う〜ん、ちょっと自信がない。
まず本作の題名「楽天渺写」に関連した語りで始まる。森の奥、白い布をかけられた死体のようなメンバーが、白衣の人たちに運ばれてくる。「劇薬喜劇」は冒頭でその死体が捨てられる。並んだフォークに腐った果物が落下し、刺さり、汁が垂れる。突如、激しいバンドサウンドとともに、死体が起き上がり暴れだす、曲を演奏し始める。激しく痙攣するような4人の動きがかなりアブナイ。4人がゾンビのように墓穴から這い出てくる場面も良い。迫力あるPVだ。曲間に語りを挟んで始まる(その分、原曲冒頭の語りは無くなる)「奴隷志願」はメンバー4人が寝転がり蠢いているシーン等が変色したような映像。再び語りを挟み始まる「視線形〜記憶ハ冷血〜」は演奏シーンを中心とした正統派なPVという感じ。「目醒めれば「憎シミ」…」では墓穴に楽器やマイクが埋葬される。曲の最後がフェードアウトになり、原曲とは違う語りで終了。「甘い香り」はSHUNさんと美歪さんの同性愛っぽい映像がインパクト大。冒頭の語りはカット。「五月雨か冷酷か…」はボーカルが録り直され、歌い方・歌詞が少し変化している。演奏に変化は無いと思う。最後の語りはカット。
CDは2曲入り。「Talkin’ Monkey」は美歪さん作曲。醜悪さ・憎しみに満ちた言葉をまき散らしながら、過激に押し寄せ駆けぬける。ギターソロだけやけにメロディアスに聞かせるのも良い。「色彩」はSHI-NOさん作曲。毒々しい花を咲かせるようなギターが印象的。妖しくへばりつくボーカル。曲本体が案外短いのが少し残念。
こちらの、プレミアム版は、取り合えず保存用に、買いました。特典の内容は、今一かも、しれないですが、ゲーム自体の内容は、最高です。値段が、高いので、コレクター向きかもですが、90日間の無料プレイチケットが、入ってるのは、少し得な感じが、しますが。でも、7000円ぐらいが、妥当かもですね。ゲーム自体が、最高に、面白いので、二種類購入しましたが、後悔していません。しかし、リネージュ2 の豪華版デラックスキット 幻のライター付きを購入しましたが、ゲームの、クオリティーが、低く、性能の高いGTX780などでは、上手く動作しなかったので、最悪でした。この、ブレイドは、GTX780などで、サクサク、高画質で、プレイ出来てます。
自宅の
カートリッジ型番はJF-20-SW(サンウェーブ)ですが問題なく使用できています。