確かに「陰陽師1」を超えたかというと、超えてはいないですねー。とにかく前作はいかにも「金掛かってまーす」という作品でしたし・・・。でもこちらはこちらで前作にはない魅力が満載。
とにかく晴明が美しい。(顔だけじゃなく所作など)全身でこんなに狩衣姿を綺麗に見せられる現在俳優は彼しかいないでしょう。長袴であんなに飛んだり跳ねたり、よく転ばないものだ、と唖然としてしまいました。狂言師野村萬斎さんの力を見た気がします。ただ話が相当難しいので映画の中で、説明する場面が多くなってしまって1回では分かりきれない部分が多くなってしまってます。私も3回ぐらい見て、やっと話が把握できたかなって感じです。分かるとやはり作品に深みが増しますね。
「陰陽師3」(あるなら)ぜひ期待したいです。
これは「買い」です!! こちらはDVD付きバージョンより一曲多く入っていますが、これがSPEED全盛期のコンビ、伊秩さん作曲・水島さんアレンジのエネルギー溢れる曲なんです☆ 全ての作詞を今井絵理子さんが担当、作曲にも5曲携わっています♪ プロデューサーのGajinさんもやっと今井絵理子を掴めた感じ。 SPEEDの頃や解散直後のギラギラした絵理子もいれば、今でしか歌えない温かくて涙がじんわりくる曲、子ども向けのかわいい曲、肩の力の抜けた癒やしの曲… ソロになって何枚かアルバム出してきたけど、やっと自分の表現したい世界に辿り着けたのかな? バラエティーに富んだバラバラの曲たちなんだけど、エンターティナーellyとしてまとまっている。 元々表現の幅が広い彼女だから、それがうまいこと出てて… とにかく、今の絵理子が解放されていて幸せなのが伝わってきますよ(*^_^*) まずこちらを聴き込んでから、DVDバージョンを鑑賞しましょう。 隠れトラックもあり、オマケ付きです(笑)
昔、吹奏楽をやっていたので(中高、そして12年ほど前まで社会人バンドで)吹奏楽を題材にしたドラマ、ということでチェックしておこう、と思っていましたが、放映当時は残業が多く、また録画とかもしていなかったので、数話しか見ていませんでした。
今、心の病が原因で、1年半休職、傷病休暇手当てをもらい、生活していましたが、会社からの通告で、傷病休暇手当ての支給期限が終わったら辞めてくれ、ということで無職。腰骨粉砕骨折もしていて、骨の方はもうほとんど回復したものの、やはり動くと痛いので、雇用保険の失業手当も出ない状態。半分引きこもり状態。それで、DVD、Blu-rayとかを見たり、音楽を聴いて過ごしていますが、外国(主にアメリカ(ほとんど
コンパクトBOX)の興味あるTVドラマの多くは見ました。
それで、日本のドラマを物色。で、これを発見!全話見ていないため、ちんぷんかんぷんだったので購入。
若いっていいね、廃部寸前の吹奏楽部って、私の高校時代と重なる部分があり。私の入学数年前に学校の分裂(職業科すべてを分離、独立、普通科のみの学校に。普通科は大学等への進学率9割のため、12月の演奏会後辞める2年も多い)があり、吹奏楽部も40~50名から30名少々に減少。おまけに1つ上の学年(2年)が丙午生まれで3年より2クラス減。1年は第2次ベビーブームの始めの年代で、校区内の生徒数は3年よりも多い。が、前年(2年)より1クラス増のみ。それで学校の規定、監査の時(1月)15人以下だと廃部、または同好会格下げで、活動援助費は打ち切り。その頃13人まで減少。そんなことを思い出したりして見ました。
しかし、演技といえど、演奏とずれまくりの雷竜太の指揮は・・・ また最初の入学式演奏中のけんかなどはやりすぎ。(笑)