このVOL.3では他の二作と比べてあまりエメラルダスが出ていなかったのが残念だった。私的にはもっとエメラルダスを出して欲しかったです。しかし、話の内容としてはおもしろかったと思います。
・パーツ分割は塗装基準ではありません。塗装は必須でそれなりの技術が必要でしょう。
・電飾ができますが、麦球は別売りです。でも今ならLEDと光ファイバーで
仕上げてやっても良いかもしれません。(電池ボックス内蔵のスタンドが付属します。サイズは十分余裕があるはずです)
スケール的に最近発売されたハセガワのアルカディア号(1/1500)に近いので、並べてあげると良いかもしれません。
・・・ただし原価は630円のキットです。
たしかに今手に入れるのは難しいかもしれませんが高値がついていたら、ほんとにその価値が有るのかどうかよく考えたほうが良いです。
単純な造形ですから(複雑なのはゴンドラ部分ぐらい?)このキットを綺麗に
仕上げられるならフルスクラッチに挑戦するほうがよいかもしれません。