注：日本盤（売価3100円のレビューです）
解説＆対訳がついているものはＣＣＣＤが安いのですがやはり音質に問題あり、少々高めの正規日本盤ＣＤを購入しました。

内容はと言うと、さすがシガーロスという印象です。
セカンド「アゲイティス・ビリュン」が神がかり的な作品だったので若干不安もあったのですが、その必要は全くありませんでした。
基本的に前作と大きな違いはありませんが、12分越えの曲があったりピアノのみのインストがあったりと、新たな試みもいくつか見受けられます。

蛇足かもしれませんがシガーロスのほとんどの作品はボートラが入っていなくて良いですね。