テレビで何回も見てますが、絶対欲しいです。前回のDVDも面白かったので期待大です。今回は、踊りのレシピもあるとか♪前回も踊りましたが、今回も挑戦します!!既に40超えてますが、ゴリエちゃん大好きです♪
劇場公開時に強く魅了されて、以来ずっとリリースを待ち望んでいました。
「女子高生の同性愛」を描いた官能的な映画です
(くわしいストーリーや評価については
原作小説のamazonやwikipediaを参照してください)
金子修介監督ということで、ある程度の質が保たれる安心感で観にいきましたが
映像のうつくしさに衝撃を受けました。
たとえば冒頭の
「水族館の
クラゲの水槽の前で二人が出会う」シーンや
「電気を消して、カーテン越しの陽光だけの薄暗い部屋でのセックス」シーンの
カメラアングルや照明のうつくしさは特筆に値します
鏡早智(かがみさち)さんという
腕のある方が撮影してます
R-18ということで
女子高生が全裸で絡むシーンがあります
乳首は露出しつつも陰部はちゃんとぼかしてますが
そのぼかし方も、AVのモザイクのように
いかにも『隠してますよ』といううざったさがありません
最小限のちいさいグレーのぼかしで、
まわりの映像に明るさをあわせてあるので
「ぼかしてるよねぇ?」と注視しなければ
気づかないくらい自然です
ただ、どうしても書かずにいられないマイナス点は
「脇役に有名な俳優や芸人を起用した」ところです
どういうビジネス戦略によるのかはわかりませんが
そこが売りになるタイプの映画じゃないし
せっかく主役の二人に映画初主演の新人を起用することで
ある種の匿名性を醸し出せたのに
見覚えのある脇役陣がことごとくそれを打ち壊してます
ざんねんです・・・