良書だと思います(^O^)
《感想》
◎実際の選手やチーム名を挙げて褒めているので、分かりやすい
◎文が読みやすい
○“プレーヤー目線”を観戦のために分かりやすく解説している。
○少しだけツウっぽい見方が出来るかもww
△Jはほんの少しだけ(ガンバかな)と欧州もバルサだけ。もちょっと他の出せ!と思う人も多いかも
×いわゆる“観戦”のハウツーなので、サッカーそのものには役たたず。
《感想》
『最近サッカー見始めたけど、得点以外はよくわかんねぇ』という人は読むべし。また、『彼女がサッカーの見方分からないって言ってるんだけど・・・』という人はこれを読ませるとイイと思います(笑)
ただ、日常的にJを追いかけている人や、週イチくらいでヨーロッパサッカーを見てる人、実際プレーヤーだった人には全く不向きですね。さらに、『アトレティコの442の守備が美しい』とか『CBがワイドに開いて
アンカーが降りてくる』とか『ゾーンの隙間を攻略するならCBとSBの間から』とか・・・ややマニアックな領域に達している人には全く不要(笑)
つまり・・・観戦歴1年未満向けという事だっ( ̄▽ ̄)
さ、彼女にコレ読めと伝えよう(^O^)
宮本恒靖という人が、サッカーと出会い、どのように考え歩んできたか、彼の本質に迫る作品。試合の合間にコメントが沢山流れるので◎。その時どういう心境だったか、すごく分かるのです。その他、練習や練習後の様子、撮影風景、等々盛り沢山。様々な恒さまがみれて、大満足!
宮本恒靖バイオグラフィー No.5 (UMD Video)