ひと見開きにひとつずつ、大きなイラスト（マンガ）で解説されていて、読みやすく、わかりやすい本です。巻末のコピー資料もおもしろい！

哲学を専門とする著者による、科学哲学（？）入門書。

著者自身がモデルとなっている科学哲学者柏木達彦と女子大生との対話形式で、現代思想の主要なテーマを平易な言葉で語っている。

トマス・クーンのパラダイム論からデヴィットソンによる概念相対主義の批判、ソシュールの構造主義、ローティのエスノセントリズムと、文庫本サイズながらその論旨展開はサクサク進んでいく。

全体的に、議論の外堀を丁寧に埋めていくというよりは、主な思想や議論を分かりやすく伝えることに主眼を置いている。幅広いテーマ設定で、これは知っておいた方がいいという内容だったので、初学者には非常に有益だと思う。

正直、構造主義や言語哲学の基礎知識が全く無くても軽く読みこなせるかどうかは疑問だったが、現代思想の一端に触れるとともに、より深く知りたいと思わせるような内容だった。

夏に日焼けをしたせいか、秋から肌の乾燥がとても気になっていました。このクリームは夜つけたら朝までしっとりしていてとても気に入っています。すぐに肌に浸透するので、朝洗顔後につけて化粧をすると、のりが良いです。クリームはさらっとして伸びがよく、首すじにもマッサージしながらつけています。幼児が二人いるので風呂あがりや朝はバタバタしているので、オールインワンは本当に便利です。時間をかけずに肌の調子が良くなったので、ぜひこれから使い続けたいです。