カートの周りにいた人(主にシアトル)などのインタビューから、今は亡きカートを偲ぶ的内容のビデオで、NIRVANA自体はほんの少ししか出ていませんが私はいかにカートがずば抜けていたかを理解するのに役立ちました。改めてカリスマなのだな、と。
27歳で死んだグランジの先駆者カートコバーンの追悼本。カートのインタヴューだけではなくカートを知る人たちのインタヴューも入っていて、カートの人格、ライブであったエピソードがよくわかる。本の中にはライブの写真はもちろんカートが描いた絵画も含まれている。とても読み応えのある一冊です。
カートが妻コートニーに殺されたという説はアメリカでは良く知られている話です。実際、信じているのは何千人ものファンだけではなく、カート自身の祖父や、カートが生前行方不明になった時に彼を探すためにコートニーが雇った
探偵でもあり、この説を広めた男でもあるトム・グラント氏などがあげられます。このビデオでも紹介されているように、証拠はいくらでもありますし、考えられる動機もあります。コートニーはマスコミを自由自在に操り、法や人をコントロールする力を持つ女ーカートを殺すことなど十分できます。私自身この説を信じているわけですが、是非日本人にも10年間隠されてきた真実を知って頂きたいです。私を信じないのなら、映画を見てみて下さい。ちなみに映画に出てくる、ヘロインを致死量の三倍注入しても自殺は一応計れる、みたいなシーンがありますが、あれは実は嘘だそうです。実験に使われたのはヘロインよりはるかに軽い薬、しかも直接注入したのではなく口から体内へ入れたわけですから完全に回るまで時間がかかるわけです。これは監督も映画が公開されるまで気付かなかったそうです。
カートが妻コートニーに殺されたという説はアメリカでは良く知られている話です。実際、信じているのは何千人ものファンだけではなく、カート自身の祖父や、カートが生前行方不明になった時に彼を探すためにコートニーが雇った
探偵でもあり、この説を広めた男でもあるトム・グラント氏などがあげられます。このビデオでも紹介されているように、証拠はいくらでもありますし、考えられる動機もあります。コートニーはマスコミを自由自在に操り、法や人をコントロールする力を持つ女ーカートを殺すことなど十分できます。私自身この説を信じているわけですが、是非日本人にも10年間隠されてきた真実を知って頂きたいです。私を信じないのなら、映画を見てみて下さい。ちなみに映画に出てくる、ヘロインを致死量の三倍注入しても自殺は一応計れる、みたいなシーンがありますが、あれは実は嘘だそうです。実験に使われたのはヘロインよりはるかに軽い薬、しかも直接注入したのではなく口から体内へ入れたわけですから完全に回るまで時間がかかるわけです。これは監督も映画が公開されるまで気付かなかったそうです。