LISMOでダウンロードして聞いています。
アルフォンスバージョンも聞きましたが、アニメの設定はアルとエドの性格は対照的で、それがそのまんま曲に反映されています。
アルが穏やかで、聞いていると眠くなってくるような楽曲なのに対し、エドのこれは聞いていると高揚感があります。

アメリカではかなりヒットしたみたいですが、イマイチ日本ではアダムサンドラー受けないですね。残念。
アダムサンドラーの映画はキャラクター作りが丁寧で、登場人物がとても魅力的です。
アダム自身はもちろん、脇をかためる人々も面白い。
今回もいつものサンドラーファミリーが魅力的な脇役で出演してますが、毎回毎回違ったキャラ設定で、しかもそれが見事にはまっているところがサンドラー映画のひとつの楽しみでもあります。
今回はスティーブ・ブシェーミのホームレス、ロブ・シュナイダーのピザ配達人、アレン・コバートのゲイの同級生など。
こちらの映画を見てアダムサンドラーを好きになった方は、ぜひ他の映画も見てみてください。
ここで登場した人達の誰かが、映画のどこかに登場しますから。
特にスティーブ・ブシェーミは、毎回ちょこっとの出演でものすごい存在感だしてますよ。
ストーリーは、特に際立つものではないと思うのですが、それぞれのキャラクターの魅力によってほのぼのと、時にくすっと、時にじーんとする心温まる映画になっていると思います。
特典映像も満載です。
ロブシュナイダーがフーターズにて！子役のかわいい双子ちゃん、アダムサンドラーにインタビューするという形式のメイキングはとても面白かったです。

「ハガレン」ファンなので購入しました。 クオリティも良くて、値段が三千円弱だったので購入しようか迷いましたが購入してよかったです。