伊達政宗のディテールは流石に無理がありますね。近くで見ると何が何だかよくわからない。遠くで見るとちゃんと伊達政宗像なんですが。
皆様も書いているように大きくて見栄えは良いです。おかげ様で手持ちのケースに入らなかったのが無念。

難易度については、伊達さんの部分が前述のとおりよくわからない為、説明書通りに作っても、これでいいのかな？と写真などで確認しながら作りました。
後はやっぱり馬の足ですかね。動物などで細いもの作った事がある人なら多分みんな経験してるんじゃないかと思われるアレが待っています。

先日仙台に行ってきましたが・・・もっと買ってくればよかったと後悔の嵐・・・
早速アマゾンにて購入してしまいました！

甘くもなく辛くもなく醤油仕込みなんで食べやすいです。
一枚をカジカジしてます。噛んでるといい味わいがあります。
中身もさることながらパッケージもいいんで！！

また仙台城に行って追加購入したいと思います！！！

原作は読んでないのだが、脚本の素晴らしさは肌で感じるものがある。
史実をただ追うだけでなく、人間ドラマをしっかり追ってるので感動がほぼエピソード毎に
あるという感じだ。
政宗は決して完璧な人間ではない。むしろコンプレックスの塊の屈折した人間だ。
そこが人間らしくもあり、それにより人間関係の複雑さ、奥行きの深さを生み出している。
確かに、不完全すぎて、野望をむき出しにしたり周囲の人々の意見も聞かず猪突猛進してしまう 性分が結果、
周りに多大な迷惑をかけたり、自身の身に危険を及ぼしたりしてるのも事実だ。とにかく
危なっかしい性格で、もっと落ち着けよ！とこちらに思わせたりもする。ハラハラドキドキのしっぱなしなのだ。
そして視聴者としても、「それは許せない行為だ！」と政宗に対して思うことも結構ある。
しかし、決して正当化に終始することなく清濁併せ呑む
潔さを視聴者に示している。

その危なっかしさは、秀吉から家康〜秀忠まで「伊達は謀反者」とまで思わせ
伊達家の存亡の危機が幾度なく続いていく。

しかしその危険性が常にあるにも関わらず、晩年には政宗は初の
天下の副将軍という地位にまでのぼりつめたのである！
周りに阿ることもなく媚びることもなく、幾度となく天下人に楯突いてきたにも関わらず
何故
そこまで伊達家が栄えたのか。
それがこのドラマの最大のテーマだったのだと思う。

バサラは1の頃からプレイしてます。

敵の固さ等
1の頃のようです。
そう言えば、あの頃の雑魚敵ってこんなに強かったんだよなぁ…と、懐かしく思いました。
その頃の固さを知っているので、敵の強さはそんなに気にならなかったです。
ただ敵の合体攻撃は面白い分、ちょっぴりしんどいです。
盾持ちは割とあっさり倒せるので、そんなにストレスにはなりませんが、
唯一ストレスになったのは、尼子軍のサーフィン野郎達です。

戦闘中は敵が固い事もあり、HPやらゲージ管理やらコンボやらで、
忙しなくキャラの台詞を聞いている暇が、あまりありません。
なので、戦闘中に熱い会話があろうと、悲しい会話があろうと、それどころじゃない。
もう少し、戦闘に余裕が欲しかった所。
ただ、戦友を絡めたコンボはとても楽しいです。上手くいくと相手に何もさせず倒す事もできますし。
攻撃力が足りない時は、すでに鍛えた武将をコンボに交えていけば、
苦戦していた相手にも勝てるようになります。技に隙が多い武将も、合間に戦友の攻撃を絡めていけば、
武将を二人相手にしても勝てちゃいます。

ストーリー、グラフィック等
演出は前回に比べて良くなっていると思います。
グラフィックも、モブ達はもうしょうがないですが…
PCキャラが口動かすだけでも感動した身としては気になりませんし、以前よりも良いかなと。
次の戦場を選ぶシーンでも細かい演出があり、面倒な時はきちんと飛ばせますので、
良かったと思います。ロード時間も気になりませんし。
ストーリーに関しては、まだクリアしたキャラが少ないのでなんとも言えませんが、
ギャグもあるし、シリアスもあるし、よくわからないのもあります（笑
時々、ストーリーについていけなくなる時があるので、ちょっと困りました。
やはり、戦闘中の会話を聞き逃しているせいなのかなと…
まだ、発売したばかりなのでストーリーに関してはこの辺で。

全体的に良くなっているとは思うのですが、
敵の強さが以前よりも上がっているので、サクサク爽快プレイをしたい方には難しいかもしれません。
時間制限付きのミッションや、武将を二人同時に相手にする事も多く、
かと言って雑魚敵や軍師、名前付きモブ武将を放っておくと、どんどん泥沼化していきます。
そんな時に戦友の出番なのですが…慣れるまでが大変ですね。

いわゆる「うつけ者」時代の信長なので、解る人には解るというマニア心をくすぐってくれます。
瓢箪とかしっぽとかが他の荷物にひっかかって外れ、いつの間にかカバンの中で行方不明になりますが、可愛すぎて気になりません(о'∀`о)