前作ぐらいまで頻発していた“谷間寄せ”がかなり減ったような気がします。
たしか『Melty Snow』であったような、仰向けで谷間寄せつつ、谷間に謎の液体…などはなかなか興奮いたしましたが、そういった“擬似”を思わせるシチュエーションが影を潜めた感じがします。
その代わりか
マッサージとブラはずしシャワーでの自パイ揉みChapは、なかなかの実用性でした。
ただ、右パイ上部に謎の赤い痕が複数あり、それがどうにもシコシコに集中できない要因でもありました。
撮影間近ぐらいは、お相手に自重してもらうことはできなかったものでしょうかね。。
1987年に第2回東鳩オールレーズン
プリンセスコンテストのグランプリを受賞し、鳴り物入りでデビューした麻田華子。
デビュー曲「好き☆嫌い」が『
うる星やつら 完結篇』主題歌に起用されるなど、スター候補生として売り出されてい
た。ちょっと小生意気な感じのあどけない容姿と13歳の少女らしい明るく伸びやかな歌声、そして抜群の歌唱力には大
きな可能性を感じさせた。
しかし当時のアイドル業界は”おニャン子ブーム”が終結しいわゆるアイドル冬の時代に突入しかけていた頃。麻田華
子の売上は振るわず、デビュー2年で芸名を樹本彩華に改名し女優に転向するがパッとしなかった。1994年、村上理央に
再改名してヘアヌード写真集『体温』を発表、これはなかなかの出来映えの傑作だったがまた休業、その後麻田華子(2
度目)、眞鍋望華(またはMOCA)と改名を繰り返しながら歌手活動を続けるがやはり振るわず、2001年以降活動を停止
し、現在は結婚して芸能活動を引退とのこと。
歌手である以上歌がうまいにこしたことはないが、本人の性格や周囲の環境、時の運に恵まれないといくら歌が上手でも
売れない、というケースはまま見られる。麻田華子のケースはその典型例であろう。素晴らしい資質の持ち主だっただけ
にもったいない気もする。
ちなみに僕の麻田華子フェイバリット・ソングは3rdシングルの「魔法」。超名曲なので未聴の方は是非聴いてみて下さい!