リリース毎に楽しませてもらった3部作もいよいよ完結。
今回も米米らしさ満載の1枚となっています。
タイトル曲「MATA(C)TANA」はスピード感とノリが最高で
PVも和テイスト満載の粋な感じがカッコイイ。
米米の映像はさすがにいつも凝っていて綺麗ですね。
2曲目「あそぼう」はさわやかなミディアムテンポですが
歌詞に
タイトル曲とのつながりがあるんですね〜。
3曲目「FUNK FUJIYAMA NOW 〜多少無理矢理企画〜」は
1989年リリースの懐かしいシングル「FUNK FUJIYAMA」の
セルフカバー曲をゲストを招いて収録したもので
かなりファンキーというかにぎやかに仕上がっています。
そして4曲目ではライブの臨場感が味わえます。
再結成後リリースが続いていて楽しませてもらっていますが
3部作シリーズの中では今回が一番好きかも。
できればずっと活動を続けていただきたいなぁ…。