児童
英語をおしえてる人なら必ず知っている一冊です。 エリック・カールの本は色彩も豊かですし、いろんな
カテゴリーのものが登場します。この本では食べ物と数字がでてきますが、こどもたちにとってとてもわかりやすい内容のものになっています。読み方としては、モールで作ったあおむしを本の穴の中に通しながら読むと、子供はより集中し、より楽しむことができます。
Big Star Blues・・・この曲を始めて聴いた時、
ジャズマンをふと思い返した。なんとなく雰囲気が似ているような感じがしたからだ。ビッグスターって所が
ジャズマンと重なったのか?・・・まあそういう話は置いといて、この曲は
タイトルと歌詞が一つのドラマになってて面白い。ビッグスターの悲劇という略をされているが、このビッグスター自身、自分を有名人と思っているが(実際そうなんだろうが)道行く人にはただうざったい人としか思われていない。ビッグスターが道行く人に自分を知っているかと聞くと、「あんた誰?」と言い返された時の虚しい気持ちをうまく歌っている。歌詞も面白いし、メロディ自体もノリが良いので何度聴いても飽きない一曲だ!
二曲目の「朝方ムーンライト」もサザンの
バラードシリーズの第一曲を飾ったほどの名
バラードだ。その名のとおり、朝と夜の中間、月を見ながら聞くといい感じである◎